ユメノカケラ(Lyric)

空っぽのポケットに
詰め込んだユメのカケラ
いつからか見失っていた
わかったふりしていた

おんなじよな景色が
音のようなの速さで過ぎて

描きかけのスケッチブック
続きが描けなくて

雲隠れしたピース どれだけ探し回っても
あの日から途切れたままの 感情が邪魔をする

頬にこぼれ落ちた涙
いまだに気づかないふりして 
自分にベールをかけていた
本当はわかってる
儚い夢 それでも

君が歩んだ世界は色褪せない
自分のココロは騙せない
明日へ続く階段描いて
登っていこう
もうダメだなんて諦めたりしないで
ありのままの自分愛して
後悔はここに置いていこう
輝く朝が待ってる

一日が始まり 次のページをめくったら 
信じることさえも疑って何もできない
そんな悲しい日々にはもうさよなら

素直な気持ちで 生きたい
わかってるけど難しくて
これから始まる未来に向かって歩き出そう
自分だけの音奏でて

誰もが悩み傷ついて
見えない明日を探っている

不器用なりに抗って
臆病な夜を越える

鳴り響く目覚ましの音
不機嫌なまま背を向けた

目的地は遠くて
途方に暮れていた日々

例え何度転んでも
失敗ばっか重ねて
一人泣いたとしても

どうか歌うことをやめないで

自分らしく生きていこう

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