空っぽのポケットに 詰め込んだユメのカケラ いつからか見失っていた わかったふりしていた おんなじよな景色が 音のようなの速さで過ぎて 描きかけのスケッチブック 続きが描けなくて 雲隠れしたピース どれだけ探し回っても あの日から途切れたままの 感情が邪魔をする 頬にこぼれ落ちた涙 いまだに気づかないふりして 自分にベールをかけていた 本当はわかってる 儚い夢 それでも 君が歩んだ世界は色褪せない 自分のココロは騙せない 明日へ続く階段描いて 登っていこう もうダ