プリンの妖精がゲイだと自覚してから高校卒業までのお話

自己紹介でプリンの妖精はゲイだとお伝えしましたが今回はゲイだと自覚するまでから今までのお話を書いていきます!

1番最初に男性に興味が出たのはプリンの妖精が中学2年生の時で部活の1個上の先輩に何となくカッコイイと思うようになりました。これがゲイへの第1歩だったのかもしれません。
気づいたら先輩を目で追っていたり好かれようと話しかけに行ったりしてました。(今思うと猛アタックしてますね笑叶わない恋なのに笑)まぁこの先輩とは先輩が卒業してから1度もあってないので進展はないのです!(元気かなぁ…)

高校入学時にはほぼほぼゲイだなと自覚してました。この頃には各クラスのカッコイイ男の子を探してこのクラスの推しはこの子!みたいなことをしてました。高校時代の恋は高校2年から卒業するまで化学の担当の先生への片思いのひとつだけです(ピュアですね)
化学の先生の簡単なプロフ▶︎とっても優しくてかっこよくてタバコと甘い香水が混じったいい匂いのする高身長の若手の先生でした。

高校2年の4月私は先生に心を射抜かれました。そこからはちょっとでも先生と話したくて分からない問題を聞きに行ったり先生と同じ空間にいたくて化学準備室に遊びに行ったりしてました。おかげで化学のテストは毎回90点を超えるようになり共通テストでも高得点をとることができました!テストの点数が良いと毎回褒めてくれるとにかく優しい先生だったので褒められる為だけに一心不乱に勉強してました。

そんな先生とも私の高校卒業を境に会っていませんが卒業式の日に撮ってもらった先生とのツーショットは今でもアルバムのお気に入りに追加されてます!

みたいな感じですかね!
中高と田舎で生活していたため多様性なんて言葉は浸透しているはずもなく(笑)自分がゲイだと言うことは誰にも話さずまぁまぁな量のモヤモヤと戦ってきました。

次のnoteでは大学に進学してからのお話を書きたいと思います!めちゃくちゃ文章が下手くそですが読んでれている方ほんとにありがとうございます!ゲイについて気になることとか質問があればコメント残していってください!答えていきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?