自分にとって運のいい日とは😆🎶
おはようございます。
和奏マロンです。
いつも見てくださり、ありがとうございます。
1. はじめに
今日は、運のいい日についてお話ししようと思います。
生きていると、不思議と運気の波を感じますよね。
あの時は上手くいってたなぁ…
最近は思ったように行かないなぁ…
と、思い当たることがあるはずです。
人は皆、ずっと調子が良い、人生楽勝!ということはないのです。笑
どんな人でも、落ちる時は落ちます。
反対に、ずっとどん底ということも無く、落ちたら這い上がるのみです。
よって、失敗、挫折などで気分が落ちている時は、幸運の前触れとも言われます。
運のいい日は、サクサクと物事が進みます。
自分の思う通りに。
成果を上げられたり、引き寄せの力も強いはずです。
運のいい日というのは、四柱推命から割り出すことができます。
次の章で、お話しいたしますね。
2. 四柱推命で見る、運のいい日
さて、本題です。
運のいい日を、四柱推命でどのように見るのでしょうか。
答えは、
「命式の五行バランスを見て、足りないものを補う」
「地支の特殊法則を見る」
の2つです。
たとえば、
この命式の方の場合、酉・丑・卯・酉が並んでいますね。
つまり、この人にとっては
酉→辰(支合)、丑(金の三合会局)、巳(金の三合会局)
丑→子(支合)、酉(金の三合会局)
卯→戌(支合)、未(木の三合会局)、亥(木の三合会局)
が特殊法則ということになります。
三合会局は、
四旺の十二支(子、卯、午、酉)がないと、力が発揮できません。
なので、上記丑の場合は、巳が回ってくるだけでは力不足なのです。
酉があることによって、成り立つ方式なのです。
さらに、
四旺の十二支が揃うと、大出世、大成功するといわております。
上の命式の場合、酉と卯がありますので、残りの午と子が揃えば、とんでもないパワーとなります。
超絶開運日といえるでしょう。
3. 命式と、後天運の合わせ方
では、どのように自分の命式に当てはめるのでしょうか。
お話ししていきます。
本日の日付で、合わせていきましょう。
2024年 甲辰
5月 己巳
25日 己丑
となります。
上記命式においては、辰が酉と支合します。
巳が丑、酉と三合会局、丑は酉と三合会局します。
金が強くなる、合ばかりの命式ですね。
この方の場合は、元々金が強い命式でしたので
さらに金が強くなって、
自分のパワーが減る(食傷星が増え過ぎる)ということに繋がります。
つまり、この日は吉凶が伴い、過敏になりやすく、体がいつも以上に疲れやすかったりします。
一方で、物やアイデアを生み出す感覚に冴えるということになります。
この方の場合は、春の大地で、まだ寒い時期の畑なのでカチコチに固まっています。
金と水しか命式にないので、温めるための丙が必要ですね。
また金を弱めるための、丁(+甲)もあるとよいです。
なので、この方の場合は、火の五行が回ってくる日が開運日ですね。
水の五行が回ってくる日も、大量の金を流すことができるので、自分のアイデア(食傷)を財に繋げられる良い日です。
先程お伝えした、四旺の十二支が揃う「子と午」が巡って来る日も最強開運日ですね。
4. おわりに
四柱推命の考察はいかがだったでしょうか。
色々な見方があって、四柱推命は深く読み取れるので面白いです。
一方で難しいですが…😓
身旺、身弱の解釈、五行バランスの把握が大事ですね。
ここまで、読んでいただき誠にありがとうございます。
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