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全国市区町村巡り1 富山県舟橋村

 こんにちは、ラーンです。ライフワークとして全国を回っていきたいなと考えています!
 初めは特別なところのレポートを、と考え、「日本一小さな村」富山県舟橋村に訪問して参りました!

 富山地鉄の越中舟橋駅を出ると、下のような「日本一ちっちゃな村」ということを全面に押し出した看板で出迎えられました

舟橋村の駅越中舟橋駅は図書館が併設されており、人も多く集まっていました

越中舟橋駅

 舟橋駅から北に少し歩くと、富山市との市境に辿り着きます。記念に市境の看板を撮影

 舟橋村の市章は見たところ舟のモチーフになっているようですね。舟橋は舟を繋げて橋のようにして川を渡る施設ですからそこに名前の由来がありそうな気がしますが、村内にある京坪川も白岩川もそこまで大きな川ではないので不思議だなと、

 今度は舟橋駅から南に向かうと舟橋村役場があります。壁面には舟橋村の名前の由来たる舟の絵が描かれていました

 舟橋村の情報を集めていたところ、かなり児童福祉に力を入れているらしく、人口も地方では珍しく増加傾向があるようでした。
 村の南部にある竹鼻リバーサイドパークなる小さな公園を訪れたところ、子供の手で描かれたような看板がいくつか設置してあり、これが、児童管理の公園かと思われました。
 「ホタルの棲める環境を守ろう」といった内容の看板も立っており、水質はかなり綺麗なのだと実感しました。写真は自重しますが、竹鼻リバーサイドパークないの小川のような場所にも、たくさんのアメンボやハグロトンボが棲息しておりました。

 下の写真は舟橋村のマンホール。面積がとても小さいところもあって、上市町と立山町との合同マンホールでした。舟橋村の部分は村の花の「さつき」でしょう。

 舟橋村は小さな村ではありますが、地方都市の富山へのアクセスもよく、住みやすい町ではあるのかなと。冬は寒そうですが、住むならかなりいい土地だと感じました。

 富山地鉄も独特な車両が結構あるので面白かったですー!

※村の情報等は村のホームページを参照しました。

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