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未来への提案

なんとなく
いつも老後の心配をしている
政治をみていても
これで大丈夫という政策は感じない

ふと思ったのだが
お年寄りを受け持った人にお金を配るというのはどうだろう

これから2025年になると
4人に1人がお年寄りという問題がある。
若者は年金負担をしても補償されるお金が国にない状態。
国が負債を持てばいいのだが
税回収などでいろんなものに課税されていくだろう。

そこで
70歳過ぎのお年寄りを自分名義の家に住み面倒を
見る人にお金を配る(目安一人につき15万円)
お世話になるお年寄りから月に10万納税してもらい国は回収する。
若者はお金を貯めることができ、
お年寄りは孤独死をしなくなる。
なお、家で亡くなった場合は見届け代として50万配られる。
自身の祖父母をみたとしてもお金は配られる。
とにかくお年寄り万歳の世界を作る。

人気なお年寄りになるために
わがままを言わないようになったり
性格を直さなくては若者に引き取ってもらえないと
お年寄りのほうも歩み寄りができるのではないかと。

お年寄りを面倒みるとお金がたまるという政策なら
自身の資産になる不動産にも手がでて
不動産がまわれば大きな経済効果が生まれる。
経済が回るようになり、お年寄り問題が解決すれば
国も発展する可能性もできてくる。

問題なのが犯罪などに使われてしまうことだ。
この仕組みができると頭の良い犯罪者は
お年寄りをかき集め殺していくかもしれない。
そうすると役所の見回りなどの経費がかさむ可能性はでてくる。
ただ、働いているような働いていない役所の人間が多いのも事実。

自身の祖父母をみて夢をあきらめている若者もたくさんいる
自身の費やしてきた時間がお金を貯めている時間になれば
解き放たれたときに動けることができるかもしれない。

ベーシックインカムの前に動いたことからの報酬を配ってみては
どうだろうか。この先老人ホーム代をしっかり貯めている老人が何人いるだろうか、
結局、生活保護からの国からの支援で終活をしていく人が増えていくのでは
ないだろうか、
それならば生きたお金を若者にまわす、もしくはお金のないものへの
チャンスになるのではないだろうか、
面倒をみてくれるなら若者に限らずお年寄りがお年寄りをみることも
あっていいと思う。
ベーシックインカムが現実になるのは数十年先に思う。
すぐに始められる政策ではないかと
勝手に思って勝手に書いている。

年を取りたいと思わせてくれる国になれと心から思う。

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