ほれほれ、きたぜ♪予想を裏切る息子の担任になった先生。能ある鷹は爪を隠す、か、単にタバコ大好きなおじいちゃんかw

前の担任と今の担任

まず、なぜに理系と文系を離すのさw

  • 息子は高2で理系コースを選択し、高3になった今も理系コースにいる。

  • そして謎なのが、なぜか文系と校舎が違う。何が言いたいかと言うと、女子との出会いがないwちなみに文系男子は文系特進でもない限り、チャラ男かフツーの男子。もうパラダイスじゃんw息子の本心はわからないが、私は女子とある程度何気ない会話とかして欲しいと思っている。実際、高1の時の担任からはある女の子といつも話してる、注意しないといけないくらい、とおっしゃったので、息子に尋ねると、アイツが後ろ向いていつも話しかけてくるから話にノッてるだけ、と言う。本当かな?と思ったが、息子は友達命なので、高2になってそんな女子との会話はなくなったようだ。だって理系には女子は少ないwだけど好きな人ができたとかはないみたい。うーん、青春はしないのかな・・・

  • 息子がいる普通科理系コースは二クラスあって、普理、普理、理数科、体育コースの4クラスがズラッと並ぶ。文系はなぜか隣の校舎w

  • 息子の高校はちょっと特殊で普通科スポーツコース科があるが、実はこの科意外に勉強が出来る子がままいる。サッカーをしたいから進学したんであって、わが県で偏差値の高い4高に受かる実力をもって入学している子達もいる、数は少ないけど。スポーツコースだって、後期試験は、サッカーだけでなく学力試験の点数も関係するため、スポーツだけできる子は落ちる。これガチの話し。といっても結局は定員割れしているので普通科普通コースで受かる。でサッカーに入部するので結果オーライ。こういうのを高校も踏んでいるのだろうと思う。まあ何が言いたいかと言うとですね、理系&スポーツで野郎ばっかなんですわwこれじゃ息子も彼女ができないw

  • で去年の担任も60手前のおっちゃん先生で、もう、進路の話しが面白過ぎて沢山教えて頂けた。大学に行かず、一流企業に入る進路とか満載で、色んな高校を歴任されていて、いろんな生徒も見てきているので沢山のパターンを知っておられる。ここが公立の面白いところ。で、息子を持ちあがって頂きたく、学校アンケートでかなり褒めちぎった私だったけど、違う担任になったwやっぱ人生うまくいかないねwwwちなみにお二方とも数学の先生。やっぱ理系だからだろうなあw

今の担任

  • この方も60手前のおっちゃん先生。で、数学&進路指導室常駐の先生なんだとか。これは一体どういうことだろう、進路指導主事なわけはなさそうだけれどなあ。多分、主事だったら担任持たんハズなんだけどなあ。

  • 進路指導部に所属する先生って高校ならデキる先生が多そうな気がするんだけど。中学は間違いなくできる先生ばっか。だからデキる先生の集まりのイメージがある。高校はどうなんだろうか・・・

  • で、今日学級通信見たが、去年の担任よりかなり丁寧に書かれていて本当に助かった。去年は違ったけれどさwしかし、クラス替えがあったのだけれど、去年より-1。しかもサッカー部たったの6人のみ。なんだこの構成。志望大とか色々からんでるのだろう。数Ⅲを選択してるか否かとか。

  • この担任、クラスメートによると影が薄い感じがするし、タバコの臭いがするようで、そういうとこおっちゃんらしいw私は個人的にこういう先生は好きで、あまりにも高3を持つことや進路指導に慣れているため、余裕があるのだと察しているwそしてこういう先生が担任だと、保護者も三者面談で質問をあらかじめ考えておくとか、相談(質問や尋ねる事)の内容次第で、この先生のいいとこが引き出せるのかが問われる。保護者のレベルで担任の評価が変わってくるのだと思う。極端に言えば、能ある鷹は爪を隠すタイプの先生。だから保護者もそれなりにある程度調べたうえで三者面談しないとこの先生のいいとこ、というか進路についての深い知識は引き出すことが出来ない。去年がそうだった。




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