絶賛イライラ中

毎日なんでこんなに忙しいんだろ

  • 25日からずっと忙しい。私は長期休みの日は仕事がないので完全フリーになる。だけど全部、もう、平日全部、予定が入って自分の時間がない。腰が痛いので、やっと整骨院にいったが初診だったので、もう1時間以上かかった。そうやっていろんな事がズレていく。

  • 一番は息子のサッカー。休みの日はもちろん、土日の練習時間など前日の夜8時以降、ほぼ9時にしか時間がわからない。で、当日は本人だけの時もあれば、本人と自転車を夫のボンゴに乗せて学校までいく。ボンゴはデカいので運転がしにくく、ほんと嫌になる。運転が下手な私にとってはかなりの脅威。もう嫌。

  • 息子以外の予定もあり、今日は夜にぶちまけた。私の時間は一切ない。なんで私はおまえらの世話ばっかりしているんだ。いつまで私を働かせるつもりだ。いい加減にしろ。もう悲しくなる。子どもなんて持たなければよかった。この男優先の社会なんて巨大地震かなんかおきて潰れてしまえばいい。何かあれば全部奥さん任せの世の中。おまえら男ども動けよ。病院や学校近所、部活、色んな人とコミュニケーション取れよ。いい加減にしろ。子どもがインフルだったりコロナだったりしても休みもしないくせ。

  • 元々結婚したときに、私は仕事を辞め、夫は稼ぎが少ないので、子どもは一人にしようと決め、一人だけ産んだ。一人ならなんとか育てられるだろうと。充分余裕をもって子育てできるはず。なのに何でこんなに忙しいんだ。一人しかいないのに。

  • 誰かのために動いて誰かのために生きて、自分のことなんておざなり。だんだん自分が自分でなくなっていく。このままいくと本当にやりたい事もこいつらに全部潰される。そんな気がする。私は小さい頃、家庭が落ち着かないとき、本当に何度か死んでしまおうと思ったことがある。あの時やっぱり死んでしまえば良かった。今は死ねない。息子がいるから。こいつが社会人になったもう私は生きていなくてもいい。そのころには私の体力も落ちていて何もできなくなっているはずだ。マジ死んでしまいたい。生前贈与くらいしかいいことがない。でも息子が県外の私大にいくだろうからかなり無くなるはず。ひょっとしたらコイツに全部取られるのかもしれない。かと言って間違っても国公立なんて通らない。もう大学なんて行くなよ、と思う。高卒で就職か、県内の専門学校にいってくれ。いろんな事に希望もつなよ。バカだろ。親がバカなんだからおまえもバカ。

  • プライベートで忙しいのが一番嫌い。だいたい春は忙しいが、今年は輪をかけて忙しい。だれが私を慰めたり優しくしてくれる?そんなヤツいるわけないだろ。

  • かなり先だが、もし本当にじぶんのやりたいことが誰かのせいで諦めざるをえなかったら自殺してしまおう、とここ数日考えている。私のやりたいことはいろんな事が原因で出来なくなっている。そういう宿命なのかもしれない。夫がもっと稼ぎがよければ週の2、3日働いて家族の世話をしていればいい。周りにそういう主婦がいる。うらやましい。私とは違う充実した人生。生きていてとても楽しいだろうな。もう私には何もない。こんど生まれ変わったら、抑圧された自由のない暴力的な家庭、なおかつ、毎日泣いてばかりの、私だってこんな家に生まれたくなかったと嘆くような家庭には生まれたくない。お金なんてなくていいから、両親が仲良く、そこそこの偏差値の高校をでて、地元のどっかの大学に行かせてもらえる、今みたいに変な劣等感もなく、ちゃんとした真っ直ぐな人生を歩んでみたい。

手相

  • 悲愴感丸出しだからちょっといいこと考えようっと。

  • いつだったか忘れたけれどかなり昔に聞いた話。

  • 私は右と左とでだいぶん手相が違う。右はかなり珍しい、変形マスカケ相だ。私の場合、マスカケ+知能線が二つある。マスカケ相は感情線と知能線が一つになっているので(私も同じ)、この線を知能線と考えると、あとの二つの知能線と合わせて三重知能線と捉えることもできるそうだ。みてもらった人によると、これはかなり珍しく、有名人でもそんなにいないそう。しかも知能線が一つは現実的で短く即決、もう一つはカクっと曲がってしかも長い、じっくり考えるタイプ。この二つが同時にあるのは珍しいそうだ。左手の知能線もカクっと曲がっていて長い。例も少ないため、この手相をしているひとがどんな人生を歩んでいるのかわからないと話していた。ここまで変わっていると、目立たず逆に市井の人々に紛れてこっそり生きているのかも知れないとも話していた。それから高学歴ではと聞かれたが逆に頭の悪い人間です、というと、本当は誰でも知っているような有名な学校にも行けたと思うけれど、あなたはその道を選ばなかったのだろうねとも言っていた。でも40後半からずっと上がり調子で、晩年になればなるほど良くなるからあまり心配しない方がいいともその時言われた。確かに、40前半に多額の生前贈与があったから、ひょっとしたらこれからえ?という事も起こってくるのかもしれない。一番いいのが60代であちこちに太陽線がでているという。このころにはかなり良くなっているので今のような悲観的な人生ではないとは思うよとも話してくれた。でも遅いなあ、60代って。もうばあちゃんだよ。もう少し早くに人生のピークが訪れて欲しかった。

  • 両手違う手相だけれど、共通していることと言えば、妄想するわりに、かなりのリアリティ派というか超現実主義なところがあり、有事の時にはなりふり構わず動くそうだ。夢物語など意外に大嫌いなのでは、と言われたが、ピンとこない。


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