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【遊戯王】公認大会、勇気を出して参加した話

(R)タロウ@1型糖尿病

1.自分は意外と頑固です　


どーもR太郎です。

突然ですが皆さん頑固って言われたことありますか？　

※いきなりタイトルと内容違くてすみません。後にタイトル通りのことを語ります。

あまり褒め言葉としては使われないので、言われるとムッと思う方が多いのかな？

僕は母から以前言われたことがあります。子どもの頃というわけでなく、20代後半くらいに。自分では頑固のつもりはなかったので、ちょっとびっくりしました。

「頑固」の印象は頭でっかちで融通が効かない、マイナスなイメージがありますが、逆に言い換えるなら確固たる信念を持ってるとも言えます。

絶対的な自信を持ってるといっても良いでしょう。では、その自信はどこから来るのか？それは長い長い時間をかけて自分なりの考えが出来上がったからだと思います。長い年月をかけて完成した考えはすぐには変えられません。

自分「歳を取るにつれて頑固になっている‥」

まさに最近これを実感してるなぁと我ながら思ってます。しばらく同じ環境にいると、それが自分にとってのすべての世界となって、いざ新しい環境に踏み入れるとそこに適合するのにはかなりの労力がかかってしまいます。

「自分の今まで培った考え」、少し悪くいうなら「凝り固まった考え」がそこに適合するかどうか、または変えることができるか？

そもそも自分が頑固であるかどうか自覚するのも難しい。母に言われた時はそんなことないと思ってましたが（こう思った時点ですでに頑固、ブーメランですわ）、今では多少なりとも自覚できてる？気がします。

じゃあ、頑固を治したいかというとそういうわけでもありません。

自分が意識したいのは、何でもかんでも否定から入るのではなく、「とりあえず人の話を聞く」「やってないことは実際にとりあえずやってみる」これらを意識するようにしています。

‥前置きが長くなりましたが、自分の趣味である遊戯王での大会参加時の話を語ります。

2.公認大会、初参加の話

昔はカジュアル層だけで遊んでおり、大会は出たことありませんでした。大会を出なかった理由は、殺伐とした雰囲気だから合わないだろうと勝手ながらそう決めつけてました。なんか毛嫌いしてましたな。

‥てのは建前で本当は負ける恐怖心が強かったからです。

なんだかんだで遊戯王を昔からやって、大会で活躍するようなデッキも動画で知ってる、自分なりの遊戯王の経験が打ち負かされたくない、言語化するとこんな感じ。


ただ、カジュアルで遊んでいてもあんまり勝てないなぁと思うようになりやっぱり強くなりたいと。なんだかんだで負けず嫌いな性格だと思います。

そこで勇気を出して初めて公認大会に出てみました。いわゆる環境デッキ（オルフェゴール）と呼ばれるものを使って。

大会進行など勝手がわからないところもありましたが、トラブルなくデュエルができて結果は3勝1敗。　　　　


それなりに勝つことができてかつ楽しくデュエルができました。対戦相手の方々もめっちゃ紳士でした。（もう5年前か‥）

3.大会で得られたもの、そしてその後は‥


その後もいくつか大会に出て、友人とデッキの調整したり各デッキの動きの止めどころを考えたり細かなルールの知識を学んだり‥

そんなこんなでプレイング上達や所作、マナーなども獲得し、新しい遊戯王の世界を堪能できました。

カジュアル環境で遊ぶ際も、相手の妨害の踏み倒し方などがより明確にわかるようになって、大会で猛者たちとのデュエルの経験が生きてました。

まあ結局、半年くらい大会には出続けたものの、カジュアルに戻りました。大会に出る時には自分にとってはそれなりのエネルギーを使いますし、アニメテーマや面白いコンボデッキを作るのがより好きなんだと。

ただ、大会に出て良かったなあと思います。嫌なことも正直ありました（そのデッキ握って負けるの？って煽られたり‥）が、それも含めて知れたので経験としてひとつ成長できたなあと。

4.余談&まとめ

実はこの記事を書き始めた時のタイトルは「歳を取るにつれて頑固になってる‥」でした。
最初は「頑固」について語ってたのですがその具体例で「遊戯王の大会初参加」を挙げたところ、遊戯王の話に偏っていったので、タイトルを「【遊戯王】公認大会、勇気を出して参加した話」に変更しました。

なので話がとっ散らかって読みづらかったと思います‥
すみません‥

何を伝えたかったかと言うと‥
‥う〜ん上手くまとまりませんね笑

たまにはこんな感じの記事も良いかと思ったいい加減なR太郎でした。










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