おススメするって難しいなー

参考動画発見。

朝っぱらから昨日あったことを思い出しながらnoteに記録。
仕事熱心な私。
社畜と言われても仕方なし( ¯∀¯ )

後輩から、
オススメ商品が多すぎてどれをお客様へ提供していいのか分からない。
どういう風にしてるのか？
と、言われた。

確かにそう。
本当それ。

商品が多すぎる。

そしてどれも優秀すぎ。

だからどれを選んでも良いってなる。

この要望に対してはコレがオススメだけど、この商品もアリだよねって。

でもお客様にどれを選んでもいいですよ。なんて言えない。

だからって、これはこういう特徴があって、こういう風に作用して～…
メカニズムは～…
とか、知識をベラベラ話しても仕方ない。

たまにめちゃくちゃ詳しい方はそのやり方でいい時もあるけど、大抵の方はポカーン(º ⌓º )
もしくは圧が強いと引いた顔をしている。

私も成功する日もあれば、うまくいかない日もあり。
こうすれば絶対うまく行く!!
っていう戦略があるわけでもない。

後輩はとてもマジメな人で、商品のことをきちんと調べているのを知っている。

まったく商品についての知識がないなら一から商品説明をしたけど、その必要はなさそうだった。

聞かれて改めて私のやり方ってどんなものか思い出してみた。

大抵いらっしゃる時はもの凄い要望や願望を言ってくるので、全部まとめて叶えられるものがあればいいけどそうもいかない。

なので、
継続して続けたいのか、
短期集中なのか、
金銭面とか、生活習慣とか、
今一番欲してるのは何かとか、
やることによる満足度はどれが1番高そうなのかとか…。

なんかいろいろ話を聞いて本当にその人が思う優先順位第1位を探っていきながら紹介してるので毎回同じなわけがなく。

相手のキャラにもよるし…難しいよね。
ってな話になってしまった。

彼が欲しかった答えは私が話したことの中にはなさそうだな。と、聞いている時の顔を見ながらそう思った。

「姐さんにも聞いてみよう!!」
ってことで、2人して姐さんのとこに。

姐さんは、いま1番人気のものを紹介して、効果を感じたら次に継続が必要なものを推して長期的に通う方向にもっていくと言っていた。

その時の姐さんの上手いこと誘導してやってみたいと思わせるような紹介の仕方がとても参考になった。

よし、まずはせっかく来たんだから何かやってみよう!!という背中を押してあげるような伝え方。

何かやりたいけど自分では分からないからオススメしたものをって思う方が多いと思うのよーって。
( ˙꒳​˙  )ﾅﾙﾎﾄﾞ

私の場合は、
貴方にはこれが一番良さそうだけどどうですか？
やってみます？    一旦考えます？  って、背中を押すというよりは提案して相手に委ねる感じ。

ゴリ押しと思われたくないから一旦逃げ道を与えるのでそのまま帰っちゃうこともしばしば。
やってみようかなと言われることもしばしば。

姐さんの話し方は優しいけど自信に満ちててゴリ押しだとは思わなかった。
さすがだなーと思った。

彼は私の時と違ってとても納得して一言一句メモしていた。

ちょっと悔しくて、何がそんなに違うんだよと聞いてみたら、私のやり方は感覚的で自分には難しいかもと。
姐さんのは簡潔なのでやれそうと。

私のやり方は感覚的になるんだ(   ˙-˙   )ﾍｰ

私ももっとキャラを読み取って背中を押してほしそうな方には姐さんのように伝えてみようかな(๑˙꒳​˙๑)

人それぞれやり方があって、改めて勉強になったなーと。
聞いてくれてありがとよ!!と、悔し紛れの先輩かぜを吹かせといた。