彩り

日々のハイヤーセルフ瞑想からの言葉たち。

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「彩り」

ほらよく見てごらん
あなたの世界はこんなに彩り豊かなんだ

抜けるような青空だったり
ポカポカのお日様だったり
気持ちの良い風だったり
道端に可愛い花が咲いていたり
鳥のさえずりと小川の流れる音が心地よかったり

部屋の中の観葉植物が新たに芽を出していたり
子供たちの笑顔がキラキラしてたり
コンビニの店員さんの挨拶がいつもよりちょっと気持ち良かったり

そんな些細な日常の煌めきに
丁寧に目を向けてごらん

あなたが周りの世界の彩りに気がついて
それが嬉しくなって　ありがたくなって
ニコニコできたら
それがそのままあなたの心の中の彩りになるんだ

心の中の世界にどんな色を入れるかは
あなたが外にどんな色を見つけられるか次第なんだよ

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今日のHSの姿は白い像🐘
画家の被るようなベレー帽を被り、筆を持っています。
おかあさんといっしょにでてくるソウゾウというキャラに似てる。笑
（「想像は自由だー！」ってヤツ。）

マンガみたいな　ちょっとコミカルな感じで
サラッと本質的なことを言いました。

例え昨日と今日であなたを取り巻く世界がほとんど同じだとしても
その中にあなたが何を見るか
どこに注目するか
それらをどう感じ考えるか
それによってあなたの心は変わってくる
ということなのでしょう。

人はついついマイナス面にフォーカスしてしまい
「私にはこれが無い」「もっとこうなってほしい」と思いがちですが、
「私にはこれがある」「こんなにいいことがあった」と良い事ばかりに注目したら
案外ものすごく幸せだったなと気づくものです。

自分をご機嫌にするには
周りの世界からご機嫌になるネタを上手に見つけられる人になることなのでしょう。

今日の世界は何色に見えるかな