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元執刀医の対応

こんにちは🌸なり🙉です。
いつも私の記事を読んでいただきありがとうございます。

今回は私が鼻整形を失敗した時、クリニックや元執刀医の対応がどのようだったのか忘れてしまう前に嘘偽りなく書き残しておこうと思い記事を書きました。

とにかく初回のカウンセリングからアバウトすぎました。
鼻の中に綿棒を突っ込みこんな感じですと言われる。
鼻中隔延長にどこの軟骨を使うかとかどの程度採取するのか何一つハッキリと説明しない。
オペが決まった後もデザインの打ち合わせが一切ない。
あったのは手術当日に麻酔を流す前の2〜5分間でした。
看護師さんやモニターの撮影のためカメラを持った無愛想な女性スタッフがたくさんいてる前で、本当にこの鼻でいいのかを聞いてくる。
不安になったので術前に有料で撮ったベクトラを見てオペして欲しいと頼んだところ、そんなものはもう消してないですと言われる。
麻酔科医を呼ぶから麻酔料金という話があったが、看護師が点滴をし、麻酔科医と会うことは一度もなかった。
オペが終わり叩き起こされて看護師2名に引きずられるようにトイレへ行き、休憩室で2時間ほど眠る。
その間に執刀医から術後のインスタ用に加工された写真が送られてきていたので意識朦朧のなか確認したところ
高くしないと言っていた鼻が異常に高すぎて動悸が止まらなくなる。
高すぎませんか?と返信するが
「綺麗にしたから問題ありません」と言われ
麻酔が全然抜けきらないフラフラの状態で家に帰る。
家に帰る途中も帰ってからも一言も話す余裕もなく、無言でベッドに倒れ込むように眠る。
翌朝起きて鏡を見ると、ギプス越しでも明らかに別人の自分がいて、また動悸が止まらない。
不安で不安でいても立ってもいられず、何度も執刀医にdmを送りました。
でも今は単にDT中で腫れているだけだから不安になっているだけで、腫れが引けば問題ないし、なんならサービスで砕いた耳介軟骨で鼻筋も綺麗にしときました。
これ以上ゴタゴタ言うならクリニックのインスタにDMを送れとキレられる。
抜糸までの間、不安でたまらなくて全く眠れず、写真を撮りまくり鏡で確認しまくってネットで調べまくるを繰り返す。
3日後の綿球を抜く際に来院した時、テープでかぶれて鼻が痒いと処置中の看護師に訴えたところ、じゃあテープを貼り替えましょうかと執刀医が現れて、いきなりまだ腫れてるけど鼻見ます?と言われて手鏡を手渡される。
その時初めて整形後の鼻を見て今まで不安に思っていた以上の自分の顔面がそこにあって地獄に叩きつけられる。あぁ、自分は整形に失敗したんだ。
取り返しのつかないことになってしまった。これから先どうやって生きて行こう。
家族にはなんて話そう。いや話せるわけがない。死ぬしかない。
もう死んでしまいたい。そう思いました。
看護師の前でこんな顔で生きていけませんとおいおい泣いたけれど
看護師になだめられてその日は執刀医が再度現れることはなかった。
その後の1週間の診察で泣きながら修正してくださいこんなの失敗です。
高くも長くもしたくないって言ったのにどうしてですか?しかもなんで両耳から軟骨採ってるんですか?そんなの聞いてないです。
とにかく今すぐ修正してもらえないと生きていけないし家族にすら見せれないです。このままじゃ生活ができないんです。と泣いて言いましたが

だから!泣くから鼻が腫れるんです
自分はそんな人今までいっぱい見てきたんで
なんと言われても、いま修正はできません。

もし修正して失敗したら鼻が拘縮してそれこそ外歩けない顔になりますよ?
そう大きな声で言われて他の診察があるからと執刀医はその場を後にしました。
私は何一つ納得できませんでしたが、看護師にもスタッフにも迷惑がられて
その日も帰るしかありませんでした。

ここからです。私の修正への長い長い地獄の道のりが始まったのは…

詳しくは有料noteに書いていますので必要な方は読んでみてください。




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