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ちっちゃなちっちゃなおはなし。

こっそり

あなただけに打ち明けます。。

あのひとへの返歌。

元歌①

手を繋ご 差し出したのに君ったら
また引っ込めるもう春なのに


もう。わかってよ。

返歌

あまりにも屈託のないきみのこと
そっと見てたい ねえ もう少し
  
うーん
男子の気持ちで返したんだけど、、、、。?
だってさ 跳ねて前行くきみが
あまりに愛しくて まだ見て居たいんだ。
ごめんよ。ほら あぶないぞ、手をつないでいくぞ。


元歌②

花の枝なごり雪落つ思い出が
解けずに残る春の道


なごり雪かあ。。花の枝に雪なんて画になるじゃん
思い出すな。あの浅き春の日。きみは憶えて居るのかな。

返歌②
なんでやろぎゅっと抱きしめ行くなよと
言えばよかった?空に問うてる

 若かったからかな。なんで行っちゃったんだよ
今も、忘れられない。山男には理解できなかったんだ。
ごめんな



もし 心に留まって下さったら、、、本を出すと言う夢に使わせていただきます。