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ゲームの影響で子どもの声が苦手になった話


先日の記事で私は子どもの声が苦手なことを記述しました。

どうして苦手になったか推測

  • 小さい子どものお世話をした経験がほとんどない

  • 小学生の時にやったゲームの影響

これらの相乗効果で多分
「わからない恐怖」と
「スリルや不気味さ」を植え付けられたんだと思う。ゲームごときでアホか思うでしょ?


子どものどういう声が苦手なのか

端的に言うと「全般」です。
楽しくキャッキャしてる声も、泣いてるのも。テンションが昂ってる時の声が苦手。ぽそぽそ喋ってるぐらいはまだ平気。

まあいいや本題はそこじゃねえ。
私は小学生のときからテレビゲームやネットゲームが大好きだった。しかし子どもの声を苦手にさせたであろうゲームは明確に思い出せる。

その1、クロックタウンゴーストヘッド

初代プレステのゲームで、確か小学生の時に友達の家でプレイさせてもらった。

これに出てくる千夏がマジ怖い。つべのサムネの右横の白くて目がギラついてる女の子。
こいつが来るぞ来るぞって時に、今私が正に苦手な「きゃはは」という声が聞こえるんですよね。

🎮コントローラーの振動とともに。女子数人でぎゃあぎゃあ叫びながら、結局千夏に何度も殺されて絶望のまま終わりました。

その2、LOOP

いま流行りの電動キックボード?じゃないです。

中学生頃は、今は亡きFlashという技術でつくられたゲームやアニメーションが全盛期だったんですよ。

そのゲームを集めた「shock wave」というサイトに入り浸っていました。そこの中でハマってたゲームの一つがこれ。loopです。

これは英語版でしたが途中で日本語版もできたような記憶があります。
女の子が夢や謎のメッセージに導かれながら蝶々採集をするゲームです。

欧米の絵本のようなグラフィックがオシャレで素敵なんです。そしてマウスの軌跡で囲んで指定の蝶々を時間内に捕まえるというシンプルなゲーム性。序盤から子どもの楽しそうな笑い声が聞こえますが、はじめは気になりまりませんでした。

最初はいいんですが、茹でガエル🐸のように、いつの間にか、主人公がダークサイドに迷い込むような意味深な怖い展開に引きずり込まれていく。そうなった時のプレイ中の子どもの声は一転して私に恐怖を与えてきました。

それでもまぁ毎日のようにプレイしてたんですけどね笑

とまぁ、これらのゲームが私の子どもの声恐怖を植え付けたと思います。

現実の子供は悪くないですし、危害を加える気は毛頭ないし、みんな健やかに楽しく生きてほしいと思います。


余談


ちなみに「ラフメイカー」「コンビニ」「あなたは髪の毛ありますか」とかFlashアニメサイトまとめにも入り浸ってましたね。懐かしいね。

今でも人気のアプリゲーム「ズーキーパー」も実はshock waveゲーム派生だったりします。

2000年代のFlashとかニコ動とか誰かと語りたいなぁ。ふふ。

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