10回やること。
世の中の物事は、大抵、本気で10回やれば1回成功するようにできているらしい。
なんとなく腑に落ちる理論です。
私もこれまでにM&Aの電話営業でこの理論の正しさを実感しました。
といっても、M&Aの営業は社長とのアポイントを取ることで、100回電話して1件のアポイントを取れるかどうかでした。
なら「100回やること」じゃないのか!と言いたい気持ちはよくわかります。^^
なぜ「10回やること」理論の正しさを実感したのかというと、
ズバリ!!10回電話すれば1回は社長とつながるからです!
(大体の数値です)
アポイントを取ることが目的なのに、社長と会話できるだけで成功というのか。と言いたい気持ちもよくわかります。
なぜ社長と話せるだけで成功かというと、会話さえできてしまえばそこから先は運だった!!ということです。
面談させてください!と伝えてすぐに承諾してくださる社長さんもいれば、何を言っても断る社長さん、営業とわかると何も言わずに切る社長さん(これが一番多かった)、会社を売れというのか!!と怒鳴ってくる社長さんもいました^^;(怖かったです)
確かに伝え方や会話の内容によってもアポイントを取れるかどうかは違ったかもしれませんが、個人的には行動量が最も成果に直結したと思います。
ですので、10回やれば1回は成功する理論は大体合ってると思います。
ということで私も1回の失敗でクヨクヨせずに邁進してまいります。
(なんの失敗をしたのだ)
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