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Vida de Moçambique ⑧〜地獄の始まり〜

Boa noite.
こんばんは、こちらは今20:57です。
命からガラ、noteを書いてます。
写真は、mandiocaの粉末です。こいつが今日の主役。


本日から任地訪問なるもので、これから2年間活動する町に
1人で来ています。
向かってる途中様々なことがあり、とにかくモザンビーク人は優しいな、というnoteを書く予定でした。



が、今朝から腹痛嘔気が続いており、
配属先訪問中に見事悪化。

トイレに走り込みましたが、間に合わず。
(その後どうなったかは聞かないでください)
トイレが流れない、ペーパーはない、最悪の状況です。

幸い、水に溶けるウェットティッシュを持ち歩いていたので、ペーパー問題はどうにかなりました。
トイレはどうやら水を汲んで自分で流すタイプらしく、ひたすら水で流し込み、その場はなんとかなりました。

しかし徐々に腹痛と吐き気で意識朦朧となり、
配属先で色々見学させて頂いた後のことは正直あまり覚えていません。
8時に来てねって言ってたdirectoraには会えず、
体調が悪すぎてお昼ご飯のお誘いもお断りして、ホテルまで送ってもらいました。
そのまま倒れ込むようにベッドで寝て、なんとか回復してきたところです。

早く私もお腹下したい!なんて冗談で言ってましたが、
冗談じゃないです。死ぬ思いです。脱水でふらふらでした。
原因は恐らく写真の粉末です。多分。

今日は水しか飲んでませんが、明日は家を見に行く予定なので、もう少し体調が良くなると嬉しいです。

今は温かいうどんが恋しい。


ちなみに道中は色んな方が声を掛けてくれて、
あれに乗ればいいよー!って導いてくれて無事に任地に到着しました。
ありがたや。

ただ、ホテルではフリーWi-Fiと書いてあったのに、
私の部屋はエントランスから距離があるので、部屋からは繋がらず。

そのことを伝えると、
部屋の外は繋がるから外で使って!
と。

イライライライライライラ
ただでさえ体調悪いのにイライライライラ

勘弁してくれと思いましたが、
部屋の外で同期と電話して、少し元気出ました。ありがとう。

初日からこんな風に体調崩すと思ってませんでしたが、
思い通りにならないのが人生ですね。はい。
言葉はうまく通じませんが、配属先の同僚も色々話してくれて、

金曜とかパーティーしようね🎉

なんて言ってくれてありがたや。
ただ、色々質問したけど

私にはわかんない!って言われたのと、早々に切り上げてしまったのでほぼ埋まってません。
まずい。


最終日にもう一度行けたらその時に、かな。
無事に首都に戻れるように、無理せず今日は休みます。
おやすみなさい。

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