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Vida de Moçambique⑨〜無事生還〜

Boa tarde.
こんにちは!こちらは13:47です。
無事に体調も回復し、任地からホームステイ先に帰ってきました。

こちらのブログは昨日書いてる途中で力尽きてしまったので続きを書いていきます。


初日の朝からお腹を下し、任地へ向かうも、配属先で見事悪化し、
二日間は全く何のために来たのか分からないくらい絶不調でした。


二日目

ちょっと治ったかなと調子に乗ってフルーツとパンを少し食べてしまったが故に、下○再来。止め処なし。

が、、、朝から大家さんと約束していたので、
お家を見に行くも、腹痛で歩くのも必死で、
お家見学してすぐに大家さんにホテル近くまで送ってもらいました。
申し訳ない。


肝心の自宅はというと、有難いことに、新築で、
家電はほとんど新品が揃えられているので、買うものは電気ケトルと、寝具セットと、食器等くらいで済みそうです。(洗濯機は迷い中)
週3回の家政婦さん付きだそうで、掃除苦手な私からしたらめちゃくちゃ有難い。
だけど、まだ建築途中なところもあり、鍵も簡単なものしかついてない、鉄格子もなし、、、引越しまでに諸々完成してることを願うのみ。

大家さん曰く、
「Meiが住む頃にはとーっても可愛くなってるからね❤︎絵画も飾るよ❤︎
断水もタンクめっちゃあるから絶対起こらないよ❤︎問題なし❤︎」
だそうで。

アフリカに絶対なんてないんじゃないでしょうか、と少し不安が・・・。

入居者一号なので、少し寂しいですが、
住めば都ということで、快適な生活が出来るように住環境を整えていきたいですね。


そんなこんなで、あとはホテル療養。食事も摂れず。



三日目

かなり調子も良くなったので、自宅周辺と通勤路、配属先周辺の散策へ。
配属先から自宅まで3km弱あるんですが、ちょうど良いシャパ(乗合バス)がない。

色んな人に聞いてこれ乗ればいいの?って聞いても
そんな短い距離乗る必要なくない???
ってみんな声を揃えて言う。

しかし歩くと40分くらい掛かるし、暑いとめちゃくちゃ疲れる。
こちらの人からすると徒歩1時間圏内ならPerto(近い)になるのかな。
自分がいかに雑魚かを思い知りました。

あまりにも疲れたので自宅近くの広場で休憩していると
あっという間に10数人の子供に囲まれ、四方八方から質問責め笑
めちゃくちゃ可愛いんだけど、何言ってるか分からなくてまじで申し訳なかった笑

でも、年齢を聞かれた時に
👭その年で結婚してなくて恋人もいないのやばない?????
ってみんなに叫ばれたのは地味にショックでした。はい。

そんなこんなで子供達とはバイバイして、
配属先近くにある警察へ一人でご挨拶に行きました。
ちょっとだけビビってましたが、ボスみたいな女性が対応してくれて

👮‍♀️おう、どうした?
👧私来月からここに住むんですけど、なんかあった時の連絡先を知りたくて・・・
👮‍♀️あーなるほどね。あんた何者?
👧日本から来たボランティアです。来月から近くの〇〇で働きます。ポルトガル語はまだうまく話せません。
👮‍♀️うん、見りゃわかるよ笑

そんな会話をしつつ、トップの方を紹介してくださり、
連絡先もゲットしました。
またね〜ってみんな手を振ってくれて、警察のイメージ少し変わったかな笑

で、ご飯を買ってこの日は終了。


ほんで今日、配属先へまた顔を出し、ご挨拶をして帰ってきました。


私が住む街は首都からそう遠くはないんだけれど、
やっぱり高い建物とかないし、道はほとんど舗装されてないし、
明らかに人は少ないし、活気はあまりない感じ。

あと、気になったのはゴミの多さ。
首都ももちろんあちこちでゴミを見るけれど、比じゃない。
配属先の周りとかもゴミだらけ。
こう言うのをみるとなんとかならないかなーとか少し思った。

自分の任期中に色んな方面に目を向けて考えて取り組めたらいいな。
報告書も一応提出出来たので、任地赴任に向けて準備頑張ります〜!



一足先に任地入りした同期達!活動開始してる同期達!
みんながんばろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!


やたら見かけた巨大ヤモリ?と共にお別れ

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