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ノートパソコンが届いた(2024/5/22てんぷる日記)

悲しきノートパソコン

 

「せっかく高いパソコンが来たのになんてタイトルだ!」


と思うでしょうが、少し話を聞いてほしい。
 そもそも購入した要因はぼちぼち5年ぐらい使っているデスクトップPCがうまく起動しなくなったことでした。
 メインで使っていたPCだけあり焦っていた、またちょうど買い換えないといけないなと考えていた(グラボやCPUも古い型のものだし)。
 そのためにネットでPCを探していると、ちょうど14万円ぐらいで買えるいいノートPCを発見から即購入してしまった。
 ここまでなら念願のPCだが、ここからが悲しさのポイント。
 まず、デスクトップPCが簡単に直った。原因はHDDの不具合であること。
 あまりに簡単で、ニートの身でありながら安易に14万円を使ってしまったことに後悔してしまった。
 そして今、使い慣れた元気なデスクトップがいる状況で来てしまったという使い道に困ったパソコンくんになっている。

長い時間を経て来たノートパソコン

 あと今回でパソコンを頼んでから来るまでに相当時間がかかることがわかった。
 mouseやG-TUNEだからなのか、ノートPCを頼んだのは5月3日ぐらいで今日来たのである(正直半分忘れかけていた)。
かなり時間を掛けて家でやってきたのに、うれしく思ってやれなくてごめんね。
 逆に、Amazonで注文して翌日に届くなんてことに慣れすぎていたのかもしれないということをこの日記では考えたい。

当たり前のサービスに感謝

 冷静に考えるとAmazonのサービスは月々500円で即配達&配送料無料なんてそりゃ気が狂っているし、こんなことが当たり前なんて他の事業者様に申し訳なく思ってしまう。
 よく年上の人がいう、「いい時代に生まれて来たね」とはまさにこんなサービスがあることだろう(「いや、あなた達も生きて使ってるやん」というツッコミを今思いついた)。
 こんなことを考え出すと財布を落として帰ってくるのは日本だけなど、いろいろなサービスに囲まれていることに気が付く。
 そして僕たちは、これらのサービスがないと生きていけないことを身を持って感じ、感謝しないといけない。
 この前、ラーメン屋に行った帰りに弟が「ご馳走様でした」と言っているのを聞き、自分が言っていないことに愚かさを感じた。
 よって、まずは来てくれたノートパソコンに感謝することでこの日記のオチとします。
 

ここまで読んでいただいてありがとうございます。


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