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カードゲーマーてんぷるの自己紹介

はじめまして

 この記事を読んでいただいているということは、"てんぷる"がどんな人か知りたいと思ってページを開いたのですね。 ありがとうございます(感謝)
 それではここから"カードゲーマーてんぷる"の自己紹介をさせていただきます。 
 この話はてんぷるのカードゲーム史であり、なかなか長い自分語りになっていますので、そこだけはご了承してください。

今のてんぷる

 まずは今の(2024/5/21時点)でのてんぷるがどんな人間かについては、ただのカードゲーマーです。
 あまりにも簡潔すぎたので、少し具体的に言うと遊戯王とユニオンアリーナなどのカードゲームを遊んでいる特にすごい優勝結果や企業とかかわりのある大物ではなく、カードショップによくいるオタクっぽい、ただのカードゲーマーです。
 ついでにいうと、愛知県名古屋市在住ですのでよく大須商店街には行きます。
 Youtubeで対戦や開封の動画を出していますので良ければどうぞ。
 noteでは組んだデッキの紹介をしていきたいと思いアカウントを作りました。

経歴

はじめてのカードゲーム(幼年期)

 カードゲームをはじめて触ったのは小学校低学年かな(記憶は定かではない)の時、ポケモンカードを買ってもらったのがファーストコンタクトでした。
 とはいっても、特に強いデッキを作るなどはわからず、遊びたいポケモンを選んでママとやっているぐらいでした(あのときは遊びに付き合ってくれてありがとうママさん)。
 そして、ポケモンカードの次に触ったのは遊戯王でした。
 きっかけは友達はカードを5枚ほどくれたこと(そのうち3枚は覚えていて「ギガンテス」「ロケット・ジャンパー」「血の代償」今思えばなんだこのメンツ)それと、ちょうどリアタイで5D'sと再放送でGXは放送されていたことでした。
 あまりGXの記憶はありませんが、5D'sは遊星がかっこいいし、ドラゴンもかっこいいし、バイク(Dホイール)もカッコいいでドはまりしました(ファーストコンタクトが5D'sだったのでバイクには気になりませんでした)。
 ついでに、その頃はYoutubeで某王国の動画も見ていたため、やはり環境の強いデッキを作るというよりは、アニメで出てきたカードや面白いカードを好きになっていきました(今でもこの気持ちが残っています 初期衝動って結局変わらないんですね)。
 次に、一番ハマってやっていたのが当時新しく始まったヴァンガードです
 日曜日の朝に急に始まったカードゲームアニメを見て、こんな面白そうなものが出るのかとわくわくしました(当時アニメ放送してから1か月ぐらいしてからカードが発売されました)。
 ヴァンガードは出たばかりでしたからカードプールが狭く、ルールも遊戯王に比べてしっかりしており(理解できない、していない部分が少ないという意味)そのため、戦い方がわかりやすかったので小学生高学年ながら大会にも出ながらいろいろな人と遊んでいました。
 ここまでがカードゲームにハマっていた時期(小学生高学年)になり、これ以降は中学生や高校生の時に友達が思い出てやろうと誘われて遊ぶぐらいで、カードゲームから距離ができていました(小学生の時もカードだけでなく、ベイブレードやハイパーヨーヨーなども遊んでいたため、いろんな遊びが好きなんですよね)。

久しぶりのカードゲーム(成年期)

 大学生になり、また就職していた友達から遊戯王をやろうといわれました。
 そのとき友達は、新しいカードを買って強くなったといわれ自分は昔のままのインフェルニティデッキをもって遊びに行きました(多くのカードは売ってしまっていたのですが、デッキだけは思い入れがあり残ってました)。
 そして友達と対戦すると、ドラグーン・オブ・レッドアイズが出てきました(その時すでに禁止だったのですが、知らずに使っていたようです)。
 効果を聞いてびっくりを越して理解ができず(いまでも理解できない)、とても昔のカードでは勝てません。
 そこで遊戯王の進化に驚きながら帰り道でカードショップにより、昔のテーマが強くなっていると聞き探してみると、インフェルニティの(当時の)新規がストレージにあり大興奮。
 そこからまた友達と二人でカードゲームにお金を出すようになりました(その時はデュエルマスターズもやってました)。
 ただ、大学生であり、部活で部費なども払っていたためカードゲームに全力を注ぐことはありませんでした。
 そこから少し月日が経って大学の研究室に配属されることになりましたが、この研究室が本当に肌に合わず、就活のストレスと合わさって大学に行くことができなくなってしまいました(鬱で休学することになりました)。
 自分はUberでお金を稼いでいたため、お金を消費しなければ働く必要がありませんでしたので、ずっと部屋で引きこもっていましたが、どんどん気持ちが暗くなっているのがよくわかりました。
 このままでは死ぬ!と思い、なにかお金を使うようにならないといけないと考え、アナログのカードゲームならお金がかかると思い、弟を誘って遊ぶようになりました(お金がかかるがメリットになることもあるんですね)。
 ただ、そのときの遊戯王すでに手札誘発の飛び交う戦場であり、弟と二人で遊ぶにはあまりにも不毛なことが多く、違うカードゲームを探していると流行っていると有名なポケモンカードを触ってみることにしました。
 始めようセットを買ってみると内容があまりにも陳腐なゲームになってしまい二人で驚愕することになりました(ポケカってマジで紙みたいなカードが多いことにびっくりしますよね)。
 しかし、このままつまらないで終わらせないところがカードゲーマーです。必死にインターネットで知見を広げてポケカの面白さを探しました。
 すると不思議とポケカにハマり、大会などに出ることもありました(多分、昔ハマったヴァンガードを同じものを感じたのでしょう)。
 そのまま、遊戯王とポケカの2つで楽しく過ごしていました(なんやかんや遊戯王はカジュアルデッキ組んだり、MDで遊んでいました)。

カードショップ店員になる

 カードゲームで楽しく趣味を謳歌するのはいいですが、やっぱりちゃんと仕事しないといけないなという自覚がありました(その頃はまだUberで配達してますが、やっぱりそんなにお金が手に入らない)。
 両親は就活をしっかりしろといいますが、やっぱり大学でのトラウマがあり働く社会で勇気が出ません。
 そこでまず、アルバイトで働いてそこで社会に出ることの不安をなくせるかなと考え、そして趣味に近いことなら第一歩として踏み出しやすいと思い大須のカードショップでアルバイトをすることにしました。
 緊張しながら初めは出勤したのですが、ほかの店員さんやお客さんも当たり前ですが趣味が同じ人が多く、すぐに馴染むことができました(Uberでの接客も少しは生きたかな)。
 働き始めて少ししたときに、ユニオンアリーナが新発売されました。
 せっかく店員になったなら知見を広めるためにも少し触ってみるかと思いデッキを買ってみることに(そもそもコードギアスは大好きですし)。
 するとまたしてもドハマりし、そのままお店でユニオンアリーナの担当をすることにまでなりました(ポケカ担当と掛け持ちで行っていました)。
 そして、仕事は本当に自分に合っていて楽しく働いていましたが、大きい店が故か、大会運営や買取の業務をする人が偏りがちになり、その不公平さに徐々に不満が溜まっていました。
 また、このままお店で社員になって店長やエリアマネージャーになっても、仕事が増えるばかりで自分の成長につながらないと思い、勇気を出してカードショップ店員をやめることにしました(正直、後悔している部分も大いにある)。

そしてなにしてるの?

 なにしているのと聞かれると正直、仕事はなにもしていないニートではある(業務委託で動画作成の仕事をしている)。
 なんだかみっともない終わりではあるが、これ今は終わりなので仕方がないのです。
 以上で、経歴という長い自分語りをこれで締めくくらせていただきます。

終わりに

 拙い文章でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
 ここにあるということはてんぷるはいい人に出会ったのか、または大物になったのだと思います。
 こんなに長い記事は他にはないと思いますので良ければ別の記事も読んでみてください。
 改めてになりますが、ここまでありがとうございました。
 また別のところでお会いしましょう。

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