見出し画像

目の上まぶたのたるみ取り改め眉下切開 カウセ報告③ 6/16 湘南美容外科

3件目のカウンセリングは湘南美容外科自由が丘院の滝澤院長のカウンセリング。
滝澤院長は目元と若返りのエキスパート「ジェントル先生」としてYouTubeでも色々と情報を発信している。
滝澤院長のYouTubeはたまに見ることはあったが、真剣な気持ちで見たのは眉下切開で目の上のたるみを取ることに決めた今週に入ってからだった。
YouTubeで「眉下切開」で検索すると必ず滝澤院長の動画も上がってくるのである。

湘南でのカウンセリングは、実は秋葉原院の名倉院長で予約を取っていた。
理由は二重のラインでたるみを取って欲しかったから。
名倉院長は顔の目立つ所に傷がつく眉下切開よりも傷がわからない二重ラインでの手術の方がたるみ取りの手術としては好みだとはっきりおっしゃっていて、それが私の希望に合致していたので、ぜひ名倉院長のカウンセリングを受けてみたかったのである。
しかし新宿ラクルに行って眉下切開を勧められて色々調べていくうちに、眉下切開の方が今の私には良いのではないかと気持ちが変わってきた。
そこで眉下切開が得意な先生を探していたら、まずツイッターで滝澤院長にやってもらって傷跡がとてもきれいに治ったという女性のツイートが出てきた。
滝澤院長については数人ツイートしているけど、手術してもらった人は皆傷跡がきれいだと感謝していたし、カウセだけの人も対応がかなり良かったというようなツイートをしていて悪く書いている人はいなかった。

そのようなわけで、今後は眉下切開でカウセに行くのなら、眉下切開を得意としている先生の方が良いだろうということで湘南は滝澤院長のカウセに変更した。
念のために書き添えておくが、名倉院長の眉下切開に不安があるわけではない。
ただ、眉下切開よりも二重ライン切開の方が好みだとはっきり表明している先生よりは眉下切開なら任せてください!と言っている先生の方が眉下切開の相談には最適だろうと考えたのである。
秋葉原院の名倉院長には糸リフトでお世話になりたいと思っている。
それから湘南で目元というと赤坂見附院の江連院長が有名なのでそちらのカウセもと思っていたら、なんと今月で退職して10月に銀座で開業するとのことで江連院長のカウセは受けることができなかった。

さて、大手の美容外科に行ったことがある人ならわかっていると思うが、担当医のカウセの前に大手はカウンセラーさんとの面談から始まる。
私はモニター希望で行ったので、カウンセラーさんとの面談の前に、まず滝澤先生が話す6分間ほどの動画を見せられた。
内容は、眉下切開と同時にやったら効果の出る目元の手術の紹介動画である。
淡々と説明しているだけなのだが、目元に自信のない女性はついでだからやってみようって気になるだろう。
それを見終わって、ようやくカウンセラーさんとの面談が始まった。
湘南は診察日までに問診票をネットで記入するシステムになっているので(このシステムは非常に便利!)、面談は問診票の内容と今回の相談内容の確認をするだけ。
この時、自分はいかに滝澤先生の動画をしっかり見てきたか、どうして滝澤先生に決めたのか、そして眉下切開に関して色々調べたということをきっちり伝えた。
カウンセラーさんは私の診察前にそのことを滝澤先生にしっかり伝えてくれるので、滝澤先生とのカウセもスムーズに進んだ。
湘南だけじゃないと思うが、どうしてそのクリニックに来たのかとか、どうしてこの先生を選んだのかということはきちんと伝えた方が担当医師との信頼関係は築きやすくなると思う。

滝澤先生はYouTubeでご自身を「ジェントル先生」と名乗っているその通りのお人柄で、非常に穏やかで紳士的な方だった。
しっかりと眉下切開でできることとできないことを説明してくれた。
私の場合、上まぶたで弛んでいるのは明らかに皮だけなので、これは当然取り除ける、脂肪切除などの+α的なことはしなくていいとのことだった。
また、事前の動画で見せられた目頭切開や目尻切開も目幅があるので必要ないとも言ってくれた。
眉下切開でできないことは、上まぶたの皮膚の細かいシワに関しては伸ばすことまでは無理だとういこと。
私が眉下切開で懸念していた眉がハの字のように下がるのではないかとの質問には、それは無いとはっきりと答えてくださった。
実際、滝澤先生に眉下切開をやっていただいたモニターの方の写真を見ても、眉が困った感じになってしまった人は見当たらないから、これは安心しても良いだろう。
他に言われたことは、目元の細かいシワが目立つので女優注射を打ってみては?という提案を受けた。
他の人はPRPを必ず勧められるらしいが、なぜか私は女優注射だった。

滝澤院長のカウセが終わって別室でカウンセラーさんから手術の説明と見積もりをもらった。
さすが湘南!
見積もりは盛り盛りである。
アフターケアのオプションは、どさくさに紛れてプラセンタドリンクやスキンケア用品まで入っている。
22,000円のアイクリームまで付いてきて、ディオールのアイクリームを買ってなければ手を出しちゃったかもしれないと思った。

モニターの希望は無事通ってモニター価格の見積もりを出してくれた。
それでも、期待したほど安くはならなかったなーというのが正直な感想。
湘南は単体の手術料金は安いけれど、手術で使う道具や麻酔のオプションは別料金なので、そこがけっこうな金額になる。
結局は個人クリニックとはそう変わらない金額になった。

この日で3件目のカウセが終わり、残り2件。
来週の2件はどちらも切開を考えていたときに予約を取ったクリニックだが、両方とも眉下切開も得意とする先生で楽しみ。

まあ、今の時点では湘南の滝澤先生への信頼がかなり厚い。
湘南で気になることといえば、麻酔が静脈麻酔しか選択できないということ。
気にはなるが、手術中の緊張がない方が治りが早いらしいし、ここは仕方ないかな、と。

見積金額
「眉下切開」(麻酔込みの手術だけの金額・オプションの化粧品等含まず)
通常価格:約32万円(税込)
※ 
見積書の期限は1ヶ月になっている。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?