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恐怖 過積載男
今日は珍しく連投。何故なら暇だから。
さて、今日は帰国の準備ということで、週末&来週水曜日までを乗り切るための買い出しに行ってきた。ついでに家族へのお土産もちょこっとだけ。
さて、珍しく午前中にジムで走ってシャワーを浴びて、朝食をマッタリ食べてから部屋で下着と靴下の洗濯をして、とバリバリ動く。これは、帰国アドレナリンが少しずつ出てきているせいだ。
きっとそうだ。
それからnoteの投稿を一つして、12時近くになったので、歩いて1km弱のスーパーマーケットに出かけた。
私はこんなにイベント盛りだくさんの1kmは他に知らない。
まずホテルを出て、10mほど歩いたところでおじさんが自転車を倒していた。
何故か。
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おいおい…、これで乗ってきたって言わないだろうな、というような超過積載。
ちなみに、インドにはこの手の過積載男はゴマンといる。
ウォーターサーバーに付けるような、どデカい水のタンクを片手で支えながらスクーターで走ってみたり、お米の入った袋を前に二段、後ろに三段積みで走ったり、この前はプラスチックの椅子を20脚ぐらい重ねて、バイクの後部座席に乗せて走ってる人もいた。最初は暴走族のバイクにあるような背もたれが超デカいのかと思ったよ。
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モノだけでなく、人も基本的に過積載(?)。
バイクに二人、三人、四人乗りまでいる。
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まあ、大体がこんな感じでルールはよく分からないが、ともかく乗せてスタートできればOK。
珍しく今日は途中で警察が取り締まっていたけど、一体どこまでが取り締まり対象なんだか。
さて、ようやくスーパーマーケットに到着。
…、その時点でもう結構ヘトヘトなのよ。
色々ありすぎて。
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買うものは決まっていたけど、その後生活用品、ガスレンジとかオーブントースターの相場をチェックしつつ、お会計に向かう。
今回はちゃんとローカルの電話番号をゲットしているのである程度スムーズ。
と、思ったら最後に、名前は?と聞かれて?
は?名前?と聞き返すと、名前が必要だと。
私の名前は長いので、適当にはるだよ、と言ったら、え?ハム?とか言い出すから、それでいいや、と。
そしたらスペル教えろと。
え?私とお付き合いでもしたいのか?
まあ、適当に言って会計済ませて帰ってきた。
帰りもいろいろイベント満載で、4歳か5歳ぐらいの女の子が、施しちょうだいみたいな感じでウロウロしててもう許してくださいと思ったり、オートリキシャのルーフにベニヤ板みたいな板を固定無しで運ぼうとする無謀な運転手を見かけたり、飽きないけど超疲れる。
で、ホテルまであと数メートルのところに衝立があって、何があるのかなぁと思って覗いたら…
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だから、こういうところなのよ!まだまだこの国は発展せんなぁって思うのは。
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