起こらなきゃ起こらないで寂しい

やってきましたバンガロール。
前回訪問は3月から4月上旬までの約一ヶ月。今回は6月上旬から7月上旬までの一ヶ月滞在になる。
前回は同行者くんという力強いパートナーが居てくれたけど、今回は一人で三週間、同行者くん夫妻が追っかけ渡航の予定。

前回がJALのダイレクト便だったけど、今回はシンガポール航空でチャンギ空港経由、到着時間が夜の9時ごろって事で、こちらの便を選んだ。
チェックインもスムーズ、席の予約もスムーズ、フライトも全く遅れ無しで定刻フライトだった。

トランジット先のチャンギ空港はとても清潔でレストランもいっぱいあって、めちゃ楽しめそうだった。私はセキュリティを通ってゲート付近でご飯食べようって思ってたら、ゲート付近は何も無し。しまったなー、カオマンガイは帰りの楽しみに取っておこう。

チャンギ空港からバンガロールまでの便もこれまたウルトラスムーズ。フライトもほぼ定刻、ノンストレスでバンガロールの空港に到着。
どの国行っても、だいたい毎回小波乱が起こるイミグレーションもノー質問、一応チェックしとるんだろうけど何にもなくバゲッジクレームへ。

ここも普通にバッグをピックアップして、ゲートを出てホテル手配のドライバーに乗せてもらってホテルまで。ホテルも前に来たホテルなので、ウェルカムバックな感じで特に細かい説明もせずにそのままお部屋へ。

結論、何の事件も起きなかった。
それはそれで寂しい（笑）。

正直、細かいアレコレはあったんだと思う。だけど、一回来た経験値はやっぱり大きいなと思った。戸惑うことも無くはないけど、グヘーとは思わなくなってきてるかも。
まあ、多少気になることと言えば、今これを書いているホテルのロビーが工事の真っ最中で、さっきからサンダーで何か切ってて超うるさいことぐらいかな。