見出し画像

セカンドドライバーとかルマンみたい

インド滞在中にずっとお世話になっていた、五つ星ドライバーのPさんが、別の人の送迎を数日すると言うので、別のドライバーさんに交代してもらうことになった。

Pさんが、明日からセカンドドライバーに代わりますからね、と言うから、セカンドドライバーとかルマンみたいやん、などとどうでもいい事を考えつつ、でも前回のトラウマ("五つ星ドライバーの不在"を参照ください)があるので、どんなドライバーさんなのか大変心配していた。

最初はPさんと全然違うルートで走るから、こりゃ完全に迷ったね、と思ったんだけど、最終的に逆走込みの強引なルート選択でいつもと大して変わらないタイムで会社に到着した。やる男なのか強引なのかはよく分からない…。

ただ、いつもと違うルートで走るので、違った街の顔が見れて、それはそれでちょっと楽しい。
今回のルートは、やたら道路工事中の箇所が多い。お約束の如く、工事中なんだか放っぽらかってあるだけなのかは判然とせず。

このエリアは小さな店がズラっと並んでいるエリアが多い。大体のお店は、看板が地元の言葉の他に英語で書かれている部分があるので、何を売っているのかが分かり易い。この点は助かる。

ただ、英語読むと、どこがやねんと思う表記も多くて笑ってしまう。

怪しげなガスボンベ売ってるホームアピアランスアンドギフトセンター
左のお店は、なんとかエンタープライズだそうです
エレクトリカルハードウェアなんだそうです
このバイク屋さんはなかなか衝撃的
ソフトウェアのトレーニングをしてくれるそう

どこのお店もなかなか混沌としてて面白い。
まだまだ飛び込んでいく勇気はないけど、きっとそのうち普通に通えたりできちゃう…のかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?