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2ハウス
ホロスコープの勉強をしています。
これはその勉強用のnote.
前回までに、ホロスコープにおける、ハウス、
まずは、1ハウスについて勉強してきました。
1ハウスは、自己の部屋。
《1ハウス》
個人の基本的な性格・自我と生命力・表向きの自分・考え方や感じ方・体質・もって生まれた外見
事の始め方・セルフイメージ・自分1人でできること、やろうとすること・制限・制約を意識しない在り方・あるがままの姿
でしたね。皆さまの1ハウスには、どんな天体があったでしょうか。
今回からは、2ハウスについて学んでいきたいと思います。(私が🤭)
間違えてたら、教えてください。
2ハウスとは
お金と生まれ持った才能を表す部屋。
生まれてきた自分をこの世界に保持しようとする場所。貨幣社会である現代では、財運として読むことが多い。2ハウスのサインの性格を活かすことが、収入に繋がっていく、と考えられています。ここに天体がない人は、カスプのサイン(ホロスコープを区切る線)と、その支配星がどこのハウスにあるかで、お金の流れや出どころを読むことができるそうです。
【カスプとは】
ハウスとハウスを区切る境界線のこと。
![](https://assets.st-note.com/img/1707302631490-RnG3WW5Pno.jpg?width=800)
1ハウスのカスプ=AC(アセンダント)。
上の図の場合は、さそり座♏️のサインの枠内に
線があるので、
1ハウスはさそり座。
2ハウスは、次のいて座♐️の枠内に入っているので、
2ハウスはいて座と言えます。
2ハウスには、天体がないので、収入に活かすには、いて座の支配星の木星がどこにあるかを見ればいい、ということですよね。
ただ、ハウスについて調べていると
5度前ルールという言葉に出会いました。
それは、どんなルールでしょうか。
5度前ルールでは、カスプの5度手前の天体は、次のハウスに入っていることになるそうなのです。
天体のサインは、そのままの位置で考えるとのこと。
私の1ハウスにある海王星は、さそり座28度で、第2ハウスのカスプの手前5度以内。
もしかして…
これまで、私は1ハウス海王星だとばかり思っていましたが、
まさかの
2ハウス海王星説
も浮上???
5度前ルールは、取り入れたり、取り入れなかったり、海外では少なく、日本では多いとか、両方のハウスを見るとか賛否両論あるそうなので、
そんな可能性もあるのかなー
どっちも見たらいいのかなー
と思いつつ、また一つずつ次から調べていきたいと思います。
ではでは。