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就活を通じて人生の目的探しの旅へ出発しよう

1はじめに

 こんにちは!本記事では、「私の就職活動で体験したこととその学び」についてお伝えします!
 

 まず簡単に自己紹介します。私は大学で生物について勉強している大学3年生です。大学生活では日々の実験とアルバイト、ボランティア、そして、遊びなどさまざまなことを楽しんでいます。また、就活では、人と直接関わって価値を提供したいという思いから人材・教育・コンサル業界を中心に見ていました。最終的には人材教育コンサルティングを行うアチーブメント株式会社に内定をいただき、意思決定しました。      
 なぜ理系なのに文系就職と思われている人もいるかもしれませんね。それも踏まえて今からお話をしていこうと思います。

 これから就活を始める方や自分の就活に不安を感じている方、理系なのに文系就職しようとしている方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。

2院進か就活で悩んだ日々

「周りに惑わされず、自分の考えに従うことの重要性」

 私は理系の大学に進んでいるので約7割は院進で残りの3割は就活というように、就活する人は周りにあまりいませんでした。でも私はどちらの選択肢を取るか考える上で選択肢についてまずはいろいろなことを知ってからでないと判断できないと思い、就活を始めました。周りがどうかではなく自分はどうか。周りに、多数派に流されないことがことがとても大事だと思います。何も考えずにみんなが院進するからという理由で院進していたら何か困った時に他責で考えたりや後悔を産んだりすることになると考え、そこだけはぶらさずに走り続けました。自分の人生は自分で考えて選択すること、これこそが自分の人生に責任をもつということだと改めて考えています。

「就活の進め方、willの見つけ方」

 就活するにあたって1番お世話になった就活エージェントは
intee(https://intee.jp/student/referer?introducer=tWF8Bqt%2BCUAr0AsGfQ3T0w%3D%3D)。特に担当してくださったちーさんには感謝しかないです。右も左も分からない中で私に寄り添って私の意志を大切にしながら進めていってくださりました。



 inteeの自己分析のコンテンツやちーさん(https://twitter.com/chiaki_intee?s=11&t=ZQmL3RX3jBf3PPgUIG3k6Q)との面談のなかで自分自身の過去への深掘りができwill・can・mastが明確になり、どんな組織でどういう風に働いていくか、そして何が自分の中で大切なのかを振り返ることができました。就活を始める前までは福利厚生や残業時間などにしか目が行っておらず働く=自己実現の場という考え方ができていませんでした。しかし、せっかく長く働くなら自分自身も楽しく働いていくことが大事だということに気づきました。そして、自己分析をしたり、企業を見たりする中で私のビジョンは人が自分自身の可能性を最大限に信じて、自分の価値を認めて前向きに生きける社会をつくることだとわかりました。(当時はここまで具体的ではない)そこにあたって人材・教育・コンサル業界が1番このビジョンを成し遂げられると確信したため文系就活を本格的にスタートさせました。

3就活での挫折

 就活を始めたての頃は周りがとても大きく見えて説明会を受けるたび、選考を受けるたびに自信を失う日々が続いていました。周りの友達の中でも就活をしている人があまりいなかったからこそ悩みも相談できず、少し辛かったです。しかし、数をこなすうちに既知が増えることで怖くなくなりました。そして、自分の聞きたい内容を聞くことができるように成長しました。つまり、何が言いたいかというと経験が自信をつけるということです。就活始めたては自信が崩れることも多いかもしれませんが、自分の理想を叶えるために必要な一歩だと思ってしっかり向き合い続けることが大切だと思います。try &errorをすることで自分自身の課題がわかり、次に繋げていくことができます。まずは挑戦してみないと始まりません。

4選んだ道を正解にする

 最終的に私はアチーブメント株式会社に入社することを決め切りました。理由はビジョンを必ず実現できると確信し、働きたいと思う仲間たちがたくさんいたからです。この早い段階で決めてもいいのか、他の選択肢見た方がいいのか迷うことももちろんありました。その中で決め切ることができたのは自分が何を大切にしているかをしっかり分析し、選んだ道を正解にする覚悟をしたからだと考えています。本当に日本には数多くの企業が沢山存在します。つまり全ての企業と出会うのは不可能です。だから、ある程度企業を見たと思えて、自分の大切にしたいことを大切にできると確信がもてるならそこに決め切きろうという考えに至りました。そして、内定先でどのように活躍するかにフォーカスし、一分一秒でも早く成長して、影響力をつけビジョンを成し遂げたいと思うようになりました。現在は就活を終え、内定先でのプロジェクトに参加したり、選考生のサポートをしたりしています。この選択を正解にするための努力を惜しまないことを誓いたいと思います。

5最後に

 このように私の就活について綴らせてもらいましたが、本当に就活を終えることができたのは
intee https://intee.jp/student/referer?introducer=tWF8Bqt%2BCUAr0AsGfQ3T0w%3D%3D

をはじめとする関わってくださった方々のおかげです。選考で出会った人事の方、出会った就活生、友達、そして、メンターのちーさんなど関わってくださった一人ひとりが今の私を作り上げてくださっています!特にメンターとして深く関わっていただくことが多かったちーさんは、辛い時も嬉しい時も一緒に伴走してくれて、私の意志を大切に寄り添ってくれました。本当にちーさんと出会えてさらに頑張ろうと思わせてもらうことも多く、就活をする上で刺激になりました。(これからも後輩としてぜひ関わらせていただけると嬉しいです!)
 最後に皆様に一言いうとしたら無駄な経験など一つもないし、失敗も成功も糧になるということを声を大にして伝えたいです。失敗から何を学んでどう活かすかが成功の鍵だと思います。就活する中で内定先を獲得するだけではなく一人の人間として成長でき大きな学びを得ることができました。特に就活を通じて人生の目的やビジョンを考えられたことは今後の人生においても、とても価値があるものだと感じています。
 本当に関わっていただいた方全員に感謝を申し上げます。そして、関わってくださった方々に恩返しできるようにこれからも邁進していきます。
 最後まで文章を読んでいただきありがとうございました!皆様にとって就活がより良いものとなり、納得感のある選択をして就活を終えられることを心から願っております。ありがとうございました。



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