日記(2024/5/18〜5/24)
◇5/18
息子の運動会。
晴れて嬉しいが、日差しが暑い。
令和の運動会は、午前中で終わる。
しかも、プログラムの間に「お茶休憩」がある。水分補給を徹底している。
あっという間に終わってしまった。
息子の好きな人に会えなかった。
◇5/19
娘は日曜日も部活。
こんなに毎日部活ってあるんだ。
今日は練習試合。
中学生って、ほんとに家族と過ごす時間ってないんだな。
突然くる寂しい気持ち。
息子と体育館に見に行った。
練習している娘(片手でボール打ち)を見ていると、家では見ない表情をしていて遠い人に見えた。
夜は主人も帰ってきてシュウマイを作り、録画した「戦隊大失格」を見る。
面白いアニメなのに、日曜の16:30からというヘンテコな時間にあっているから、小学生は誰も見ていないという悲しい事実…
16:30なんて家族で出掛けている時間に決まっている。
◇5/20
息子は運動会の代休で休み。
「どっか行く?」と聞くが、「ゆっくりしたい」
とのこと。
ぐーたら二人組だと本当に何もしないので、かきかたと、自学をした。
布団は敷きっぱなしで漫画を読む。
それから久しぶりにフォートナイトで遊んだ。
めちゃくちゃ久しぶりすぎて、ロビー画面から分からない。何度も聞いてウザかっただろうが、こういう時イラッとしないところが息子のいいところ。
◇5/21
娘が運動会に出るのは無理と、整形外科の先生に言われたので、もう運動会欠席でいいんじゃない?と、主人と話していて、それを同僚に話したら「えっ。。。」と、絶句されてしまった。
他のスタッフからも非難の嵐。。。
そんなに非常識なことなのか!?と、自分が世間とズレてることに気づいた1日だった。
(世間知らずレベルが尋常じゃなかった)
別のスタッフからは「心臓が止まるかと思った」と言われた。もう笑うしかない。
夜、主人に話すとなんとタイムリーに、主人も職場の同僚に同じことを話していて、「ええー!?何考えてんすか!!運動会の競技に出なくても、得るものがあるでしょう!」と、ドン引きされたそうだ。
考えを改め、運動会には出席しようということになった。
私も主人も、同じ日に同じことを聞いて、どちらも「おかしい人認定」されてびっくりな日であった。
◇5/22
娘は連日部活で帰りが遅いので、仕事から帰ると息子と二人になる。
息子が「あのさ…こんなことママにしか言えんっちゃけどさ…」 と、話をきりだした。
「駅のトイレでおしっこしてたら隣に人がおってね、ちょっと見えてしまったんよ…」
「…もうね…この世のものとは思えないくらいおっきかった…」
!!!
「え!?トウモロコシくらい??」と聞くと、
「いいや…大根……」
!!!
ダイコンて😳… 表現の仕方が…
ダンスレッスンには電車で通っていて、息子は駅のトイレに必ず行くのだ。
まっすぐ純粋な彼は、余程大人の大きさに驚いたのだろう。
誰かに聞いてほしいが、主人は下ネタが大っきらいな人なので、私にしか言えないと思ったのだ。息子の表現力に笑ってしまった。
しかし、マナーは大事。
プライベートゾーンだからそんなことしないでと注意した。
◇5/23
平和な一日。
職場では、6月からの新システムについての調整のため皆バタバタしている。
仕事から帰って、コーヒー飲みながら翌日のことを考えるこの時間が好き。
ネットで面白そうな漫画を見つけた。
「ババンババンバンバンパイア」
めっちゃ言いにくい。
ドリフの♪〜ばばんば ばん ばん ばん〜
みたいに区切ったらいいかんじに言える。
「18歳童貞の血」が好物のバンパイアが、その18歳のリヒトくんが恋をして、童貞喪失しないように奮闘する話。童貞喪失したら「汚れた血」になるらしい。絵がキレイ。
(全巻読んでないので、知ったかかもしれない)
アニメ化、映画化が決定している。
軽いBL。(と思われる)
私は紙で読みたい人なので、コミックレンタルに行きたいと主人に言ったら、嫌悪感たっぷりに「あんまりBLのこと人に言わないほうがいいよ…」と言ってきた。
いや、ドロドロエロエロのやつじゃないから!ってかハードなのは読まんし!!
大体、人にハッキリ言える「ジャンル」って自分じゃ全然おかしいと思ってないんだけどどうなんだろう。(言う人もいないけど)
だって、人に言えないような性癖だったらそれこそ言わないから!
校長先生がコソコソSMクラブに行くとかさ、人に言えないやつじゃん。
例えがひどいけど。
ってことを主人に一生懸命語った。
何やってんだ。
◇5/24
曇。朝はまだ冷える。
でもこのくらいが心地よい。
海へ行った。心地よい風が吹いていた。
帰って昼寝。
いつも30分で起きたいのに、息子の帰ってきた音で起きた。
夜は金曜ロードショーのジュラシックワールドを見た。
日記は長い。
今週もお疲れ様でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?