美白効果のある薬剤で白髪になる❓ならない❓についてどう考えるかの話🤔
美容皮膚科などで処方される
美白効果のあるお薬剤って
トラネキサム酸、シナール、ニコチン酸アミド、グルタチオン、Lシステイン、、、
沢山ありますね。💊
美白効果のある処方箋は白髪が増える❗️😱
とか、
医学的に根拠がないから全く関係ない❗️😡
など、意見は様々で
いったい何が正解かわからないですよね😅
今回は、ぼくはどう考えているか。
について、美容師目線でお話しさせていただきますね😀
是非、ご参考程度にご覧いただけたら幸いです😉
ではひとつ、
みんな大好きトラネキサム酸で白髪が増えるのかについて考えてみましょう💊🧐
色素沈着って、表皮層奥の色素細胞が紫外線とか圧とか摩擦でプラスミンが作られて
これが、色素細胞を刺激しちゃってメラニンが増えてしまう現象が起こるから
それをトラネキサム酸でプラスミンの生成を抑えて美白効果❗️ってことは一般的に知られておりますよね😀
髪は、ざっくり簡単に説明すると
末端細胞の毛乳頭が血管とつながっていて
血管から髪に必要な栄養素と色素の元となる物質が供給されて髪が作られていますよね😀
だから、皮膚の色素原理と髪の色素原理は仕組みが違いますよね😀
だから
トラネキサム酸を飲んで白髪になるって都市伝説はウソだ❗️😡
トラネキサム酸は白髪が増えるといった
医学的な根拠は無い❗️😡
と美容皮膚科や医師はそう言われるのも当然でしょうね😀
はぁ❓何当たり前の事言ってるの吉野さん⁉️
って思いますよね😅
ここからが大事な話なんです。🤔
医学的に証明されていない内容っていう事は
医学で研究はされた結果とはいえ
答えが出てないから、〇〇に対して根拠がないって言ってるんです。😀
なぜ、答えを導き出さないのか、正確に根拠づけないのかは
これでもし、世の中で大人気の薬剤が、白髪が増えるとかネガティブな情報で広まれば、商売たまったもんじゃないですから💦
こんな美容効果の高い優秀なトラネキサム酸の印象を悪くするような研究なんて深掘りたくないですよ普通に考えて😅
何か新しく過去の不都合を取り除いた薬剤が開発されたら、
その時、ようやく過去の薬剤は
なくなりはしないけど、新しい薬剤を注目させて新たに広めていくって事です。
そういったケースは度々あります💊
〇〇〇ワ〇チ〇💉も似たような感じでした💧
いろいろ順序と都合ってものがあるんです世の中😩
トラネキサム酸って、他にもいろいろ効果があって、
止血効果もありますよね。😀
動脈硬化する薬剤と併用すると、血液が硬くなり血液循環が悪くなるので、お控えくださいと
医師からお伝えされますよね😀
待って、そもそも何かと併用せずとも
止血効果があるじゃん❓❓🤔
容量、濃度、過剰接種や他の薬剤併用でより動脈硬化が更に上がるってことでしょ。
治験データで定めた一般人基準と、自分基準は違いますし、時々良い、時々悪いとかありますから😅
トラネキサム酸、単品の基準値でも止血ができるって根拠があるのであれば
当然、ヒトによっては末端細胞の血管まで血液が正常に供給されない可能性だってあるって事も考えられますよね❓❓🤔
医師は都合よく、部分的な止血はできて、それ以外は正常に循環するんですよ❗️って事は言わないですよ😀
医師は、実験データにない
仮説が言えないし、言い切れないんです。
でも、
煙のあるところには必ず火があります🔥
体感的に白髪が増えたと感じる人達が多いから
ウワサになるんです。🫢
根拠が発表されていない分野なので
あえて仮説でお伝えします。
血管から毛乳頭に運ばれる血液やメラニンを含めた栄養素。
正常であれば、黒髪が作られます。
何かしら薬剤の影響で末端細胞に栄養素が届かなくなった場合
栄養素がなくても勝手に毛は生えるって事はないんですね。
薬剤で多少の影響があるって考えるのは、
間違だ❗️とは断言できません。
科学データがないから言い切れないって事です😀
だから、トラネキサム酸を飲んでも
白髪にならない❗️
って言い切れないって事です😀
何か薬剤飲みだした時から白髪増えたかもなぁー。🙄
って思った人はもしかしたら、
その時は正解かもしれないって事です😀
結局、ヒトの身体の機能は複雑です。
ヒトによっても様々です。
結論づけられないのならば
0か100で物事考えるのではなく
今発表されていれる、根拠だけをうのみにしないで
何か白髪がいつもより増えてないかなぁ。
ここ数ヶ月で何か心当たりあったかなぁ。
あれこれ始めた時に増え始めたかもー。
など
医師と、自分の感覚的なところを相談しながら
薬剤を控えていける方向に向かえるような生活を送れた方が
精神衛生上、白髪改善に繋がるのではないでしょうか。。。
ぼくは、このように考えております。😊
最後まで読んでくださりありがとうございます🙇♂️
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