個人資産800億円を実現した清原達郎さんの投資術を参考にオリジナルの投資理論を考えて選び投資した名付けて泉の日本市場応援ファンドとしてポートフォリオを組んだ10銘柄は6月末以降の平均の利回りは0.91%の上昇となっておりS&P500の0.03%の下落を僅かに上回り順調なスタートとなりました。
個人資産800億円を実現した清原達郎さんの投資術を参考にオリジナルの投資理論を考えて選び投資した10銘柄
名付けて
泉の日本市場応援ファンド
としてポートフォリオを組みました。
ファンドとは言っても、いわゆるファンドではなく、単に私が組んだポートフォリオをファンドと呼んでいるだけであり、募集していたり、買いを推奨している訳ではなく私自身のモチベーションを上げる為に格好をつけてファンドと読んでいるだけとなります。
泉の日本市場応援ファンド
と名付けたのは読者の方から頂いている購読料を
どのように有効に活用すべきか?
を考えた時に私自身が日本市場に投資し高いリターンを目指すことで、その過程を公表して行けば読者の方の何かしらの参考となり、頂いている購読料の還元に少しはなるのではと考えました。
また頂いているのは円なので、その頂いている円を売り、ドルを買ってアメリカ市場に投資して行くのは
どこか違うのでは?
と思うに至り、頂いている円を、そのまま日本市場に投資して行くことで、僅かながらも日本市場への貢献になり、仰々しくはありますが、勝手ながら日本市場応援ファンドと名付けることにより私自身のモチベーションを上げながら取り組んで行きたいとの想いを込めて名付けて見ました。
このような想いの中、下記の⬇️
⬆️清原達郎さんの書籍を読むに至り、とても参考になる投資術だったので、清原達郎さんの投資術を参考にしながらも、単なる真似では無意味と考え、私自身が資産形成コンサルタントとして学んだ
1、CAPM
2、ポートフォリオ理論
3、投資信託の評価方法
など、資産形成コンサルタントを学ぶ前から学んでいたことが大半とはなりますが、資産形成コンサルタントの試験に合格して資格を取得して来たことを活かしながら私自身のオリジナルとして基準を設け、それを理論として確立して行けたらと考えています。
清原達郎さんが成功した投資術は非常に参考となりましたが、単なる真似は無意味と考え、私自身の理論として確立して行く過程を公開して行くことで、読者の方の何かしらの参考になるのではと考えました。
私が組んだポートフォリオの基本的な方針としては
1、ベンチマークはS&P500のリターン
2、リスクは抑制する
3、再現性を高くする
この3つが基本理念となります。
リスクは抑制しながらリターンはS&P500を超えることを目指し、しかも読者の方が容易に真似できるように再現性のある投資理論として確立して行くことを目指して行きます。
成功するかは分かりませんが昨年取り組んでチャレンジしたドル/円の理論値の確立は実現しており、理論値として十分に機能していることからドル/円の理論値確立に次ぐチャレンジとなります。
ドル/円の理論値確立へのチャレンジも勇気は必要で難易度の高いチャレンジとなりましたが、十分に成功と言える結果となり、取り組むにあたり失敗する恐怖を感じていましたが、チャレンジしないことには何も始まらないのでトライして行きましたが、チャレンジして本当に良かったと実感しており、ドル/円の理論値確立に注ぐ新たなチャレンジを決意しました。
このような想いで6月末からスタートした
泉の日本市場応援ファンド
としてポートフォリオを組んだ10銘柄は6月末の終値と比較した平均の利回りは0.91%の上昇となっており、この間のS&P500の0.3%の下落を僅かですが上回っています。
実験的な取り組みですが、日経平均が6月末よりも⬇️
上記のように⬆️日経平均が6月末から4.84%も大幅に下落している中で、僅かではありますが上昇で、この間を着地出来ているので順調なスタートと表現しております。
またベンチマークとしているS&P500の利回りを日本市場が大荒れとなる中でも上回っており、とりあえずですが順調なスタートと思います。
ここからは有料読者向けの記事となります。
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