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スマホ画面淡くしました

長年スマホ依存を克服しようと試行錯誤しているぐりーんという者です。

今日は「スマホ依存の対策方法」として有名なこの方法について話します。

画面を白黒にする

スマホの画面が放つ色による誘惑にはなかなか逆らえません。

アプリのアイコンに吸い寄せられるように、ついタップしてしまうことが多々あります。

その威力に対抗するために、画面を白黒に設定するというテクニックがよく紹介されています。

しかしこの方法には大きなデメリットがあると感じています。それは使いづらくなって結局戻してしまうということです。SNSやゲーム以外の必要なツールでも、色でカテゴリ等が区別されているので、白黒にした途端わかりにくくなり「やっぱり色があった方が良い」と設定を戻してしまうんです。そしてまた誘惑されるがままにスマホを使いすぎてしまう…これを繰り返してきました。

そこで「完全に白黒にするのではなく、少しだけ色があるくらいに設定すれば良いのでは?」と思い立ち、今日から試しています。

私はiPhoneなのでiPhoneでの設定方法になってしまいますが、「設定」から「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」→「カラーフィルタ」を開き、グレースケールを選択します。これだけだと完全な無彩色になってしまいますが、一番下のスライダを動かして彩度を調節します。

設定後の画面は少し淡くなり、アプリや広告も強烈に訴えかけてこなくなったように感じます。実際にどれほど効果が出たか、後日報告できたらと思っています。

これからもスマホ依存やデジタルデトックスに関して気づいたことを書くかもしれません。

シェアしたいことがあったらまた投稿します。

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