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マイナスイメージから花形へ!内部監査のこれから

はじめに

皆さんこんにちは!内部監査監査チームの金田です。
REAPRAという事業投資会社(https://jp.reapra.com/)でインターン生として働いています。

現在内部監査チームでは、私たちが目指す『共創する内部監査』の概念を皆さんに知っていただくために、発信に力を入れています。

今回は、これからの時代に求められる内部監査のあり方について発信できればと思います!


内部監査のこれから

内部監査は歴史とともに、その提供価値が変化しています。

内部監査にまつわる興味深い記事を見つけました。
(https://www.sbbit.jp/article/fj/120408)

この記事では、従来の内部監査はリスクマネジメントとガバナンスにおける各プロセスの有効性の評価と改善がメインでしたが、リスクが多様化し、企業に求められる役割が変化する過程で、内部監査に期待される役割も大きく変化したと言われています。

2015年にコーポレートガバナンス・コードが策定され、コーポレートガバナンス・コードで内部監査の重要性が示されたことにより、内部監査を充実させる流れが本格化しました。
これにより「守りの内部監査」から「攻めと守りの内部監査」へと変化したとされています。

そのため、内部監査が企業価値の保全・保護を提供するだけではなく、企業の方針やルール自体の評価を行い、内部統制の構築状況を確認することで、企業価値の向上・創造に努めることが重要であると考えられます。

私たち株式会社REAPRA内部監査チームでは、より企業価値に貢献できるような内部監査を目指し、国際基準に根差した内部監査の構築を行っております。

今一度、内部監査のあり方について考えてみてはいかがでしょうか。


おわりに

今回は、『内部監査のこれからのあり方』について説明しました。
少しでも、内部監査についての理解が深まれば幸いです!

今後も、内部監査や私たちが目指す『共創する内部監査』についての発信を続けていきますので、是非フォローの方よろしくお願いいたします!


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