育児時短取得中のパパの話2
はじめまして。
現在30代後半 1児の父です。
子供が保育園に行くタイミングで育児時短を取得して8:30〜15:30勤務をしております。
育児時短の話はまだ先の話で、今日は育休の話。
育休取得前の話
妊娠が分かると同時に育休を取得したい旨は会社へ報告。2024年のいまは会社側から意思を聞くことが義務付けられている?様ですが、もちろん当時はそんなことはなく、自分から言わないと取得できません。幸いなことに勤めている会社の男性社員の育休取得率はかなり高く上司も理解のある人だった、また特に繁忙期と重なるわけでも無かったので特に障害なく取得することができました。
少しずつですが男性社員の育休が当たり前の世の中になるといいですね。
仕事の方はといえば、半年近く前に伝えたこともあり滞りなく引き継ぎを終え安心して育休を迎えることができました。
出産〜育休
妻が里帰り出産することになりましたがコロナ禍ということもあり、初めて我が子に逢えたのは月齢1ヶ月の時でした。その時のことはよく覚えています。
写真を何枚ももらったけれど、実際に目の前にするととてもとても小さくて、正直どう接すれば良いのか、力加減や抱っこの仕方はあっているのか、不安ばかりでした。
初めて我が子にあったこの日から育休を1ヶ月取得しています。
なので、月齢1ヶ月から2ヶ月まだの間育休を取得したことになります。そして本当に育休を取って良かったなとつくづく思いました。
育休をとって良かったこと。
色々良かったことはあります。
子供や妻との時間を取れたこともそうですし、同じかもしれませんが、このときにしか体験できないことを経験させてもらえました。
そして1番は、子育てが大変だということをちゃんと理解できたこと。
妻はもっともっと大変だったかもしれませんが…、それでも子育ての大変さを肌で感じました。だからこそ、その後私は育児時短を取得することにしました。
たしかこの時ですかね、家事は「いえのこと」なんだから「手伝う」んじゃないの、やるのが当たり前なの。と言われました…。おっしゃる通りでございます。
いまでもこの言葉をちゃんと受け止めて、いえのこと、ちゃんとやってます。
多分育休がなければそんなことにも気がつかないまま、積もり積もって、今の日常は無かったかもしれません。本当にそう思います。
この時期に子育てにちゃんと向き合えると母親の強さ、ありがたさがわかると思います。
人にもよるかもしれませんが、私はよっぽど会社(仕事)の方が楽でしたし、同じ人がたくさんいると思います。
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