0427

いらいらするドラマだな。。
流してるだけで本気で見たいようなのじゃないけど。被害者意識ばっか強くて。

2年だよ??気づけよ、想像しろよ。
愛されてないとか求められてないとか
被害者意識に浸ってないで
なんで相手が応じないかちょっと考えれば思いつくでしょ。
圧、感じるし。
言わない瑛太くんも悪いけど言いにくいことだ。プライドが高い人であればあるほど。

作り置きし続ける岩ちゃんもな、、暮らし始めたばっかなら「喜んでくれるかな」と思ってするのは構わないけと、あの夫婦結婚して何年なんだ??
食べないものを延々冷蔵庫に入れられ続けたら、冷蔵庫開くの憂鬱になるわ😨😨

ヒステリックに怒鳴るCMうるさかったけど、こんな人が怒鳴ってるのか。。意味のない湿度が高いよ、除湿しろ除湿 ಠ_ಠ


4月29日

もうわからない


5月29日

「二十才の微熱」しょっばなからそういうシーン。
今だからこの映画放送なのかな。とうやってもJ事務所を想起。

僕がなりたいものはなんでもないもの。


5月24日

二十才の微熱、片岡礼子さん演じる袴田吉彦の大学のサークルの先輩、

はっきりとはわかんないけど、憧れのマドンナ的に思われてる感じで
でも
「恋愛とか彼氏彼女ってこういうもんだよね」みたいな価値観に「うーん。。」って感じでなんかな。。って思ってて、

つきあってる人いるけど、その人のこと好きだけど、その人といっつもベアで扱われたりベアだと思われたりすることにも「うーん。。。」って。

だからそういう感じじゃない袴田くんに興味持って、
「袴田くんの事好きよ、でも」

「好き」っていうのが「じゃあ付き合おう」「じゃあ恋人になろう」って事でもなく。
でもこういうの、通じない人には通じないんだよね。。

その伝わんない人の権化みたいなのが
「みち」

陽ちゃん以外の三人なんにも共感できん。。
セックスレスであることが辛い。それはいい、だけど
パートナーに対しての感情が感じられないのに、「自分は被害者だ」「自分は不倫された」みたいなツラしてくるから。

ロマンチック・ラブ・イデオロギーという言葉がある。


この方の「恋愛」「結婚」「出産」に対する概念には「そうか?」にはなるけど。

これに対してなんの疑いのないのがみち。
平気で「愛してるなら求めたくなるのが普通でしょ!?!?」とがなる。

気軽に人に話せない事を話せる人がいる安心感は貴重だし、逃げ場は必要。

だけどみちと新名さんの二人の間に恋愛感情あった??傷をなめあう事自体が悪いと思わない、同じ境遇を持つと二人で。でもそれだけ。

田中みな実も夫が不倫してると思った途端、料理で気を引こうとしたり、泣き崩れたり。そんなに引き止めたいほどの気持ちを感じたことなかったけど。

「陽ちゃんって自分の気持ばっかりだよね」って
私から見ればみちのほうが自分のことばっかりな人にしか見えない。
陽ちゃんが「子供欲しくない」って言ったときも
「私が子供ほしいの知ってたのに??」とぬかす。
あなただって夫がそう思ってること知らなかったのに?
被害者ぶる。
「陽ちゃんに愛があるから一緒にいた」
不満しか見せてなくなーい?

ロマンチック・ラブ・イデオロギーっちゅー概念から陽ちゃんが外れてたからって、陽ちゃんその人そのものを見ようとすれば、ひどい人じゃない。
自分が被害者だって意識でしか相手を見ないから、嫌な人に見える。

どっちが正しい、どっちが被害者とかじゃなく
自分の気持ちを聞いてもらう、相手の気持を聞く
ってコミュニケーションがとれなければセックスレスの解消なんかへ向かえるはずもない。
セックスレスの状態をつらい、さみしいって感じることが悪いわけじゃない。
ただ。私はみちは苦手だ。すっっごい一方的な人だから。一方的なジャッジでしか人と話しない接しない人ってしんどい本当に。


6月25日

恋愛結婚っつーのは家同士の結婚、親が決めてきた上司に勧められた縁談みたいな形式へのカウンターカルチャーだったんだと思うけど
「自分で結婚したい人を見つける」ってのもエネルギーがいることであったりする。
結婚というものが本当にしたいものだったら「がんばる!!!」ってなるかもしれないけど「あれわたしそれほんとに欲しいものだったっけ。。??」なら動けない。

恋愛結婚のカウンターカルチャーってルームシェアくらいしか思いつかないけど、でも個人のスペースを持ちつつ人といる安心感も持てるっていうのは目指すところなんだろうと思う。

二十才の微熱で片岡礼子さんが
「こういう“好き”ってなんかいいもののように思える」
感情は感情だし、型にはめる必要もないんだけど、無理になんかの方向へ進めようとしなくていじゃん。

6月28日

すごいねこわいねキャンドルジュン🔥
なんかセミナーっぽい匂いしたもんな。。
やばい男にひっかかっちまったもんだ。。広末さんもDVの被害にあってたりするんだろうか。。。

世界平和とか原発とかの話と家庭の事がどう繋がってるんだかよく分かんなかったし
わかりたい気持ちもなかったけど
本人の中では「正しいこと」をする意識で暴力とか配偶者の恋愛を勝手に精算するとかするんだろうから怖い😨

6月29日

戦友ね。。何と闘ったの?闘ったら何が手に入るの?
あんたが勝って、陽ちゃんが負ければセックスレス解消!万歳!!なの?

目指すとこおかしいよね。。。

信じられん。。馬鹿なの。。????
1話流し見してたから、それにすごく小さな声で陽ちゃん話したから一話を見たとき聞き取れていなかったけどちゃんと理由話してくれてたんだ。
勇気いったと思う。恥ずかしいと思ったかもしれない。
でも頑張って伝えてくれたんだと思う。。
女だからわかんないけど、男の人の自信とかプライドとかに関わることなんだろうと思う。
なんで嘘って決めつけてじめじめじめじめ鬱陶しい被害者意識に浸るわけ??最悪。。

「病院行こう」みたいなくだりも最っ悪だったけど。
はっきりEDってことを知るのが怖い気持ちわかってやれよ。。。「前に進まないと」か自分の都合ばっか言ってないで、今目の前の彼の気持ちに全然目を向けられないから、あんたを避けるんでしょうよ。。。

戦友って「理不尽なものと戦う同士」みたいなことを思ってるから?理不尽というのは「相手が自分の思うように自分の望みを叶えてくれない」って事?

みちや新名さんが傷ついていると感じているのは
目の前にいる人が自分に興味関心欲求(あくまで自分がこうしてほしいというもの)を向けてくれないと思ってるからで
更にその目の前にいる人が「妻」「夫」という名の人で
「妻」だったら「夫」だったらこう思うのが当然なのに。。という思いが乗っかる。

「相手のことが好きだからセックスレスが辛い」とは伝わってこない。
自分の承認欲求、自分が愛されていると感じる自己肯定感のために求められたいのじゃ?って。

もちろん、自己肯定感や承認欲求が満たされないのはつらいことだ。なんか承認欲求ってすっげそれを満たしたい人が冷笑される感じだけどさ、
誰だってあるべ?

だけどそれをすり替えて人のせいにするから、いらいらすんだ。

研修旅行で新名さんと関係を持てなかったのも、陽ちゃんに対する気持ちがあるからではなく
社会の倫理観からはみだす行為をすることへの抵抗感、恐怖感が湧き上がってきたからじゃないのかな。

結婚って共同体を維持するためのシステム。日本独自のシステムではなく世界中にあるシステム。
子を育むユニット。そのユニットから生まれた子供がまたユニットつくって子供を生み育て共同体を維持する。

不倫が叩かれるのは、共同体を維持する子を為し育てるユニットが
破綻するかもしれない行為だから。
共同体を維持するユニットを壊すのは共同体にとって不利益だから。

よく知らない人に対しても「結婚するんです」「結婚したんです」と告げられたら「おめでとうごさいます」と返すことになってるのは共同体維持の貢献者になりえるからと思う。

7月6日

楓はなんでみちにこんな偉そうなのかな。
だって嘘じゃん。「あなたが不倫するまで私達は上手くいってた」って。
プライドとか体裁とかで嘘ついた罪悪感で「嘘ついちゃった。。」ってモノローグが入るとか、喫茶店を離れたあと、「しんど。。」って膝に手をおいてぐったりするとかそういうのないんだもんな。

ドラマは脚本が命。どんなに魅力実力ある俳優がが揃ってたって
いい脚本じゃなきゃいいドラマになる訳もない。

山崎努さんが「舞台は役者のもの、映画は監督のもの、ドラマは脚本家のもの」と話したインタビューを読んだ。
そうだと思う。映画もドラマもどちらの脚本を書く脚本家はいるけど
映画よりドラマのほうが脚本家の存在感がある。舞台は生身の人間がそこに立つことの存在感を強く感じるから俳優が主役。

このドラマは原作はまだ完結してないそうなので担当した脚本家の創作したエンディング。連載中の人気漫画をドラマ化することはよくある。
陽ちゃんも原作では会社員らしい。性格も違うっぽい。

ひっかかったりしないで安心してそのドラマの世界観に入っていられるのがいいドラマ。わたしにとってのこのドラマは研究材料。

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