世界一流のエンジニアの思考法 アウトプット①

まずは仮説を立てることが大切であり、仮説を検証する。自分も、まずは情報収集というのから、入っていたので、ここは参考になった。まずは仮説を立てて、それを検証する癖をつけようと思った。そこの仮説が間違っていれば、再び情報収集をして仮説を立て直せば良いと考える。
仮説を立ててから、どういうアプローチをするか選定するから。

どんなに頭が良い人でも「理解」というのに時間をかけている。すごいなと思う方もそれなりに、理解できるまで繰り返しやっている。そこで大切になってくるのが、基礎の習得。基礎はバカにできない。基礎ができていないと、人に説明することができないことや即座に取り出して実装することができないことにつながってしまう。

だからこそ、一流の人たちは、生産性を上げるために「学習」というのは欠かさずやっているらしい。

つまり、生産性を上げるためにはレベル1の状態を作っている。レベル1とはググらなくも解決できること。つまり、すぐに情報を取り出せる状態。

自分達が生産性を上げるとなってくるとこのレベル1の状態をいかに作ることができるか。だからこそ、日頃の学習というのが必要になってくる。

では、このレベル1の状態を作るにはどういった学習が良いのか?
それはレベル2と言われるググれば解決できる状態をレベル1に落とし込むことによって、生産性が上がるというのだ。なので、理解に徹して、情報を整理して、レベル1の状態に持っていくことによって、長い目で見ると圧倒的な生産性向上につながるということ。

自分もこの生産性を上げるために、インプット重視だったのをアウトプットと生産性に着目して日々を過ごしたい思う。

アウトプットと生産性を上げるために自分ができることは何かを考えてみた。
①学んだことは、すぐにアウトプットをすること。これは、こういうふうにnoteに書いてみたり、人に説明をしたりすること。そして、読書をする際にもアウトプットを前提に読み進めることを意識すること
②生産性を上げるためは、しっかり基礎の勉強を徹底すること。そして、基礎をバカにすることなく、何度も繰り返し反復して理解するまで徹底すること。自分で言うと、解剖学、運動学、生理学、そして自分が今取り組んでいるトピックに関してはレベル1の状態に持っていけるように何度も繰り返して学習を行い、常日頃からアウトプットすることで生産性を向上させる。


上記に着目してやっていきまーす。

今日も読んでいただいてありがとう。また、アウトプットするので付き合ってね♡



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