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長年付き合っている文房具への思い。⑩

文具王のAccess Notebook

表紙が黒と赤、一冊づつ持っています。中身は両方とも同じです。
私にとって非常に重要なノートブックです。
現在ヘビーに使っているのは黒の方。赤は後からいただいたものです。

このノートの第一印象は、「なんてお高いお値段なのでしょう!」1冊2千円以上。
え?いやいやいや、
エルメスのえんぴつを使う人間の言葉か?
ほぼ日手帳を年間に何冊も使う人間の言葉か?

ところが、手にとって開いてみたら「最初からこんなにいい見出しがあって、そこにアクセスすることが楽だなんて、それに特化したノートブックだなんて!」
と、その作りの方が驚きに変わりました。
厚手の表紙にまで仕掛けがあって、このために曲がる機能があったのねと納得。
何がどこのページに書かれているのか、検索するための見出しがあるので、そのページがすぐ開くように、厚いノートの表紙が曲がてくれる。
そして全てのページの番号があるので、本のようなノートでも見出しさえ確認できればそのページはすぐに見つけられます。
単純なことですが、文具王・高畑正幸氏のサイトでご覧いただいた方がわかりがいいと思います。
↓コチラ


実際使ってみるとこのアクセスの良さが非常に重要で、
様々なWEBサイトに登録をしているその控えをこのアクセスノートブックに書いておく事にしたのです。
5年前、バラバラに散っていて困っていたデータを一冊のノートで保管できるようになった今となっては、このアクセスノートがなくてはならない存在です。
「お高い」と驚いた自分は猛反省です。
また、使い方はさまざまな想定ができるでしょう。
まだまだ書き留めておくシーンは多々ありますよね、そんな時のとっておきの一冊になるでしょう。
売れ続けている理由はそのシンプルな単純さにあるのだと思います。

第10回のnoteです
読んでいただいた方、ありがとうございました。




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