熱中症とのお付き合いの仕方が、ちょっと上手に出来るようになりました。

毎日暑くて、、、。。。

外での仕事や作業時には、着れる状況なら、空調服を着て、水分、塩分、休憩を、こまめにとって、と出来うる対策はしているものの、、でも、暑いものは暑いのです。

ここのところ、夜を迎えても、身体には、日中の熱が、残ったまま。
その放出に難儀する日々でした。

脇の下、鼠径部、などを冷やしても、
水風呂に入ったり、エアコンを効かせても、
イマイチ、中心まで届かない。

芯が火照っていると、寝付きも悪いし、熟睡もあまりできずにいましたが、昨日、ようやく、よく眠れ、頭もすっきりしました。

やったことは、足湯の反対で、足冷水。

水風呂からの発展で、足の裏が氣持ちいいな、と、どうせならもっと冷やそう、バケツに氷水を入れてキンキンにして、足をつけていると、めちゃめちゃ氣持ち良くて、すっきりしてきます。

少し調べてみたら、
“手のひら冷却”は、おすすめのようです。

熱中症ゼロへ、と言うサイトによれば、
『手のひらや足の裏、頬には、動静脈吻合（どうじょうみゃくふんごう／AVA）と呼ばれる動脈と静脈を結ぶ血管の部位があります。この動静脈吻合は、快適な温度より暑ければ血管を開き、寒ければ血管を閉じることで、深部体温をコントロールしています。
そのため、運動時や運動後、暑さを感じる帰宅後などに、手のひら（可能であれば肘まで）を水に浸けるなどして冷やし、深部体温を下げることが、熱中症の予防・対策につながります。屋外であれば、冷たい飲み物のボトルを持つことも良いでしょう。』

わーお。
そうだったのですね。

水温は13～15℃付近で行うと、痛みを伴うことなく感覚的な冷涼感も大きくなる。長いほど効果が期待できるが、短時間でも冷涼感や皮膚温の低下は得られる。
という記事もありました。
あまり冷たすぎはよくないみたいです。

それから、手も冷やし、顔もぴちゃぴちゃしたら、本当にすっきりしてきました。

ああ、ありがたや。嬉しや。
生きかえります～。

翌朝は、久しぶりに、元氣全開！

これで、暑さも乗り切れそうです！！
ありがとうございます！

皆さまも、どうぞご自愛くださいませ。