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『みちびき不動尊養学院』にみちびかれて。〜三河三不動霊場(3番)〜
夜勤前の氣分転換にと、少しお散歩していて、偶然通りがかったのが、こちらの、みちびき不動尊さま。
私にとって、お寺さんは、なぜか少し敷居が高くて、入れないことも多いのですが、ここは、すぅ~っと惹かれるように、中に入れました。
みちびき、というお名前のおかげかしら。
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『みちびき不動尊養学院 』
入ると石畳の道が真ん中に、す~っと伸びています。
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いつか行ってみたいな。
みちびき不動尊さまのすぐ下の広場は、両脇に斜面を緩やかに降りていくような道が続いています。
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小鳥みたい。
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道沿いには、仏さま(菩薩さま?)と、お坊さま(?)のペアの石像が沢山並んでいました。
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よく見ると、番号が書いてあります。
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これってもしかして、八十八番まであるのかな?
ちょっと興奮しつつ、左右の道を行ったり来たり、二周程。
七十番台までは見つけましたが、八十番台も、一桁も見つけられず。
もう、そろそろ帰りましょうか、と降りていく。
すると、弘法大使さまのすぐ脇に一番さまが、いらっしゃいました。
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ここからスタートして、時計回りに登りながら、めぐっていくのでしょう。
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ここは、そこまで広いというわけでもなく、限られたスペースのはずなのですが、まるで広い庭園から、山の中へも足を踏み入れたかのような不思議な感覚になりました。
そして、なんとも言えない清々しく、満ち足りた氣持ちで、みちびき不動尊さまを後にしました。
なにか、いいことありそう!
こちらは夜ご飯を頂いたカフェ。
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棚に狐のお面がズラリ。
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豊川稲荷さんの近くに、お面の絵付け体験ができるお店があり、そこで作られたのがこの棚の全てのきつねさん。
作ったのは、このお店の方 (ひとりで切り盛りされていらっしゃる女性の方です。オーナーさんでしょうか。)
お面の絵付け体験。面白そう。
豊川稲荷さんも行ってみたい。
またいつか。ね。
素敵な時間をありがとうございました。
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