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減災のために片づけを

これは、地震体験ができる車、「起震車」です。(2020.1.19)

毎年1月に行っているイベント「防災フェスティバル」は、年明けの1月17日に第20回を迎えることとなります。(私がボランティアで関わっているイベントです。)

しかし、、、やはり規模はかなりの縮小となりそうです。


私は、今回「片づけ」で何かお手伝いできないものかと思っています。


「阪神淡路大震災」(1995年)では、地震による直接死の8割が倒壊家屋による窒息死・圧死だったそうです。

その中でも、私たちに出来ることは…

家具の転倒、散乱を防ぐこと。

震度5強で、タンスなど重い家具が倒れ、テレビが台から落ちることがあるとのこと。現に、芸予地震(2001年・震度6弱)、今治は5強。我が家の3階にあるテレビが落ちました。やはり、1階より上に行くほど、揺れは大きい。(当時は、ブラウン管テレビでした。)

家具の固定は、勿論のことですが、

同時に、普段から「片づけ」をしておくことは、とても大切なことではないかと思います。

大量のモノに埋もれた暮らしは、地震が起きた時、それらが凶器にもなり得ます。

普段から、お片づけを。

そして、防災グッズは定位置に!すぐに取り出せるよう、準備しておきたいものですね。

「防災フェスティバル」で、今の私が出来ること。お片づけは、減災にも役立つはず!

「こんまり流片づけ法」をお伝えしたいと思います。


(明日へつづく)


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