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お雛様の帰る場所

桃の節句を前に、家に飾っていたお雛様を長女の家に持って帰ることになった。

出すのも一人ではちょっと時間を要したが、この際に、定位置を決めておきたい。
毎年、飾る時に迷ってしまう、、、

写真を見ながら、位置、持ち物は合っているのかどうかと。

そのことが、出すことが億劫になっている一つの原因かも?


この際に、「定位置」を決めておきますね。

何段目、左から番号をつける。

三人官女  1段目 → 1ー ①〜③

五人囃子  2段目 →  2ー ①〜⑤

随  身  3段目 → 3ー ①〜⑤

それぞれ持っている物も一緒に入れておく。

こうすることにより、定位置が決まり、飾りやすく、仕舞いやすく。

また次の年を楽しみに待つことが出来ます。


あ〜出すのが大変だ、ではなく、

桃の節句を迎えるこの季節に感謝して、楽しく飾りたいですね╰(*´︶`*)╯♡









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