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本当に価値あるものとはなんだろうか?

道ばたに咲く花は、
行き交う人々の心を和ませます。

人はその花の名を知らないかもしれませんし、
なんとなく見ているだけかもしれません。

けれども花の色とりどりの美しさは、
自然とその人の心の中に浸透します。

和みというものは無理強いをしません。
そっとそこにあるだけでまわりが癒されます。

自立も自己主張もしないですが、
しっかりと存在を人に印象づけています。

本当の存在感とはそういうものです。

誰からの評価も必要としませんが、
自らの輝きで人々の心を浄化します。

(R.Oさまへのeメッセージ 101228 pmb 110923


私たちは、学歴、肩書き、収入など、社会的評価を得ているものに高い評価を与えがちです。
その価値観や判断基準はどこから来ているものなのでしょうか?
誰かがそれが良いとしたものをあなたも良いとしていないでしょうか?

そこに気づかないままだと、その仕掛け人の仕掛けた世界から抜け出ることはできません。

私たちは自分自身であろうとするより、一般的に「良い」と評価されてる存在になろうとして、自分自身を偽ってしまいます。

私たちの人生はそれに振り回され、私たちは、自分でない、なにか違うものになろうと必死になります。そしてそれになれないと、自分は負け組なのだと思います。

もうそういう人生からは抜け出ましょう。

本当に価値あるものとはなんだろうか?と、今一度、問い直してみてください。
あなたの中にある答えを自分で見つけてください。

自分で見つけるとは、自分で決めるということです。誰の判断でもなく、自分で。

といっても、どうしても今までに受け入れてきた価値観や知識の影響は受けてますから、自分の判断といってもすでに色はついています。それでもそこをもう一度問い続けることで、自分の真の望みが見えてきます。


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