みんなで発酵（発光）地球人！
以前から、この星、地球はエクスタシーの星だなと思っていました。
今日書くことは私が感覚的に感じていることなので、理論的に突っ込まれると困りますが、言葉にすれば、振動のエクスタシー。
人間サイズは荒いのでわかりませんが、ミクロの世界に入っていけばいくほど、すべてが振動しています。私たちも植物も、まわりにある人工物もみんな素粒子でできていて振動しています。その振動状態がエクスタシー状態だと私は感知しています。エクスタシーと言ってもHな話ではなく、例えば、瞑想状態で似た感覚を得ることありますが、そちらのほうです。
そして、何が一番エクスタシーかというと、発酵・・・ということに今日気づきました。
発酵は微生物が外部から栄養素を取り入れ、物質を分解、変化させることを言います。人にとって有効な変化を「発酵」といい、好ましくない変化を「腐敗」と言います。
二つ以上のものが化学反応を起こして発酵します。
微細なレベルで微細な振動をしながら互いに影響し合っている状態。
その時に生まれる高波動エネルギーがエクスタシー状態。
だから本来、地球は歓喜、至福の星なんです。
地球中がその超微振動でエクスタシー状態になっていますから。
ただしそれを感じるには繊細で高度な感知能力がないといけません。
微細になるほどそれが感じられますが、波動が低く荒くなるほど鈍になります。
人は荒すぎるので簡単に感じられなくなっています。
その振動を感じることができるとすぐに幸福になれます。
その場にいながら高エネルギーのエクスタシー状態を感じられます。
「素粒子」というと生き物っぽく感じないですが、「微生物」といえば生き物っぽいです。無数のそれらが化学反応を起こし合っている状態。それを想像するだけでもけっこう高波動を感じられます。高周波の音を感じる人もいるかも。
発酵は発光。
その状態を体感していると自然とその人は発光します。発光とは、イキイキしている／オーラが輝く／エネルギー場が活性化する／情報空間が密になる、ということです。
体内でうまく発酵している人は心身ともに健康です。
腐敗傾向にある人は不健全な環境にあります。
発酵は二つ以上のものが関係し合ってエネルギーを生み出す作業です。健康ばかりでなく、微生物の発酵はもとより、私たち自身の意識の発酵、人間関係の発酵なども含め、情報空間において発酵状態を生み出すことがとても大事だと思います。
会社やチームも”発酵する”とすごいパワーを発揮します。
現代はいろんなことが”発酵”せず、腐敗傾向にあるといえます。一人一人が自らの力を取り戻し、いろんな関係性において発酵（発光）し出すことにより、地球全体が発酵星になっていくことを期待します。
発酵するということは、今までとは違う状態になるということです。次元が変わる、抽象度の階段を上がる、クォンタムリープする、隠れた才能を発揮する、と言い換えることもできます。
私たちが微生物意識を感じる（ミクロレベルのエネルギーを感知する）ことにより、発酵度合いは増していきます。人は自我意識を確立しましたから、それを腐敗をもたらすものとするのではなく、発酵させるツールとして使っていくのが本来の自我の目的だと思います。
自我は関係性によって出来上がっています。仏教でいう「縁起」を「発酵を生み出すためのつながり」（創発を生み出す）と見ると、人としてのありようや人間関係、物事に対する対応などがどうあればいいかが見えてきます。
私にとってはこの方がわかりやすいというか、体のほうがこちらの解釈を喜んでいます。頭の解釈で理屈で動くのはなく、エネルギーが発酵状態になるよう動けば、それがベストの状態で、なるようになっているということです。
これは自分の欲望を満たす快感とは違うのでごっちゃにしないように。
”発酵”という観点からいろいろ見直してみたいと思いました。
今回のヒントをくれたのはこれ↓。
映画はまだみてないけど、書籍を見てピンときました。
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