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自分だけのコアコンピタンスに出会う旅

「遊び」の星の下に生まれてきた
やまと☆です。

会社員から独立して
まっとうにビジネスを立ち上げようとして
あえなく挫折w

それがある日、
一つの気づきが降りてきて、開眼☆


それは、、、

会社員時代、
実は「遊び」の感覚でやっていたことが
うまくいっていた秘訣
だったということ。


そこで心機一転!
「自分ビジネスで遊ぶ」ために
ビジネスモデルを根本的に再設計開始!!


生き方・ライフスタイル
=遊び
=自分ビジネス

のレベルにまで昇華させるために
人生全体のデザインを見直していきますよ。

40代半ばにして
モラトリアム真っ只中のやまと☆
行きまーーーーーーす!
(エリート会社員時代のプライドよ、一体どこへ。。)


さて、

昨日のnoteにも書いたんだけど
著名なセレブリティ達のメンターとしても有名な
教育心理学者  Dr. ディマティーニ氏の
「自分の最上価値を見つける13の質問」ワークに
再び取り組んでみたよ。

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自分の最上価値を知ってビジネスに活かすと

「毎朝仕事をするために目を覚ますのが
待ち遠しくなる」

らしい。(最高じゃん!!!)


ワークでは
最初のステップとして
自分の時間、お金、スペース、エネルギー等を
投下してきたモノ、行動を書き出し
7つの価値観カテゴリーに分類する。

❶仕事・成功
❷お金
❸家族
❹社交・人間関係
❺健康・スタイル
❻教育・学習
❼精神性・人間性の向上

私が普通にこのワークをやると

人生全体や日常における
意思決定・判断、行動、感情反応の
ベース、源泉になっている最上の価値観は
❶仕事と❻学習になるんだけど、


私には上の7つにはない
最強最高のカテゴリーがあったのだ。

それが

「遊び」!!!



「遊び」の下に

❶仕事
 (直感とセンスを使った自己表現ゲームの場)
❻学習
 (遊ぶ舞台を拡大するためのマップのゲット、
 未知の世界を楽しみ、味わう)
❹社交・人間関係
 (ゲームを面白くする優秀で魅力的な登場人物達)

が入っていると考えたら、スッキリ。


ワークの中でピックアップした
時間、お金、スペース、エネルギーを
投下してきた多くの行動が
❶にも❻にも❹にも入れられる気がして
どうしてもうまく切り分けできなかったんだよね。

特に社交・人間関係なんて
仕事か学習に関わる交流以外興味ないし。
(仕事と勉強が趣味の淋しいやつなのである♪)

❶仕事自体が
「遊び」感覚でできることしかやらないように
判断、行動、感情反応してきたし
そのために出世しようとしていたし
(そんなつもりはなかったけど、今だからわかる、、汗)

❻教育・学習も
知識の蓄積や専門分野の探究、何かに役立てるためでなく
目的なく楽しみ味わうため

❹社交・人間関係も
書いた通り偏ってるしね。


そして、さらなる気づき。

7つの価値観の優先順位は
ライフイベントやその時の状況によって
入替ることもあるらしいけど、

それでも人生を通して揺らがない
もう1つ上位の価値体系があって
それが星なんじゃないかな?
(星の出し方はこちら)

そうだ!
「遊び」の星の特性を使って
自分ビジネスをデザインしなおそう☆


、、、というところまでが、
以前ワークをやった時の気づき。



そして今回は
書き出した行動をカテゴリーに分類した後に
各行動の裏にあった意図・目的をベースに
自分だけの言葉にブレイクダウンしていく
ステップへ。


私の憧れの

時代に対する独自の感性やセンスを活かして
好きなことに没頭×自分ワークライフスタイル

を実現している人達は
「仕事・成功」「教育・学習」の優先順位が高くて
自分も同類と思っていたけれど

その「仕事・成功」「教育・学習」の意図・目的が
私と決定的に違うとわかったからね。

幅広い知識の収集・蓄積、深堀りと研究分析、
裏づけのある論理の確立や体系化とかは
彼ら「学び」の星持ち達のコアコンピタンス。

今回のワークは
各カテゴリーの中身をブレイクダウンして
私のコアコンピタンス発掘のヒントを
得られないかという試みだった。


「遊び」じゃ、ザックリすぎるからね☆

それに
「遊び」の星の人は世の中にたくさんいるし
その中でも私だけの何かを見つけたいんだ。


かくして
出てきたキーワードは

「時空を超えた大きな連なりを捉える
体感ベースのインスピレーション」


、、、すごーく、わかりにくい日本語だよね。

だけど
今の私に表現できる解像度はこのレベルだー 涙

これから洗練させていくよ。


ただし、確実に。

私はこの力を使って

業界を代表するようなレポートをいくつも書いたり

数百億円のプロダクトの売上を倍増させたり

ビジネススクールでトップクラスの成績を取ったり

してきたんだ。



今振り返ると

元々の個人としての資質と

ユヴァル・ノア・ハラリ氏も受けた
(「ホモサピエンス全史」「ホモデウス」著者)
ヴィパッサナ瞑想コースに20代の初めに参加して
自分の細胞と対話できるようになり
日々細胞と体感覚で語り合いながら生きてきたこと

世界中あちこちの辺境の地を一人旅して回り
様々な体験をしたこと

会社員時代に
変化の激しい業界で
グローバルレベルで超優秀な人達に囲まれる
環境にいたこと

がそのベースになっていると思う。

あらためて
全部つながっているんだなー


次回からは
これまでの気づきを元に
具体的な自分ビジネスのリデザイン=
立上げに挫折してしまったリサーチサイトを
どう作り変えていくか検討していくよ。


やまと☆

もし参考になったらサポートいただけると嬉しいです😊