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【番外編】ビジネス立上げに使える「あなたの星」の出し方

「遊び」の星の下生まれてきた
やまと☆です。


これまで
「遊び」の星とか「学び」の星とか
言ってきたけれど

「星ってなんやねん?」

って思っていたかもしれない。

今回はついに!
このnoteで自分ビジネスをデザインするために
使っている資質=

◆価値観
 =自分が夢中になれること、エネルギーの源泉
◆仕事・ビジネス能力
 =それを仕事・ビジネスにする時に使う能力

を掴むのに使っている
5つの星の出し方について紹介するよ。

❶自我(王様)の星
❷遊び(子供)の星
❸人と財(商人)の星
❹行動(騎士)の星
❺学び(賢者)の星


お気づきの方もいると思うけれど
これらの星は四柱推命から

◆価値観
 →主星(月柱の蔵干通変星)

◆仕事・ビジネス能力
 →年柱の蔵干通変星
 (一般的な命式だと主星の右隣りの星)

を使っています。

「四柱推命、無料」でググれば
無料診断サイトはいくらでもあるので、見てみてね☆

よくある診断結果(命式)例だとこんな感じ↓
(赤囲み=価値観、青囲み=仕事・ビジネス能力)

無題a

主星の名称の変換については:

❶比肩・劫財→自我(王様)の星
❷食神・傷官→遊び(子供)の星
❸正財・偏財→人と財(商人)の星
❹正官・偏官→行動(騎士)の星
❺印綬・偏印→学び(賢者)の星

になるよ。
(各星で2つずつあるのは、
陽と陰でさらに性質が
ブレイクダウンされているから)

自分の星がわかったらぜひ
下の3つのnoteを読み返してほしい。
「遊び」の星以外のことも書いているよ。


以前書いた通り、
これまでに
20以上の資質・強み・才能診断を受けてきて
「なるほど!」「確かに!」とは思ったけど
具体的に使いこなすのが難しいんだよね。

それで生年月日から見る占いにも手を出した。

そして
日本語の情報が取れるほとんどの占いを
見てきたんだけど

正直、こちらの方が使いやすいし

後天的に無理して身に着けたりして
(本当はがんばらないとできない、疲れるのに)
自分のものだと思い込んでいる
価値観や能力を排除できるから
よりブレが少ない。

本来備えている価値観や能力に出会って
それに見合うビジネスの内容や運用方法を選べば
やっていてエネルギーチャージになったり
パワーが湧いてきたりしてそんなに疲れないよ。

そして
多くの資質・才能・強み診断も
あらゆる占いも
突き詰めていくと同じような診断結果になっている。


占いなんてバカバカしい?

J.P.モルガンの創始者も言ってったけど

「金持ちは占いを無視する。
大富豪は占いを上手に活用する」

ってね。

なかなか表には出てこないけど
日本でも世界でも
実は専属の占い師をつけている
大富豪や政治家は多い。


そして

自分でビジネスをやろうとしているなら
圧倒的に実益になり、使いやすいのは
四柱推命だと思う。

西洋占星術(ホロスコープ)もいいんだけど
多数の惑星やハウス、アスペクトを組み合わせて
仕事・ビジネスで使いこなすには
ちょっと工夫がいるのと

四柱推命は
中国人、特に全世界に散っている華僑の人達が
今も財を築くために活用し
時代に合わせて研究最適化しつづけているからね。

なお、日本で主流の四柱推命流派は
何百年も前のマクロ&ミクロ環境をベースにした
解釈のままの説明がほとんどで
ネガティブな説明が多く、解釈には注意が必要。


おススメなのは

「ビジネスリーダーが知るべき
華僑の帝王学シリーズ」


本の中身はセミナーの書き起こしそのままなので
購入特典でついてくるセミナー動画の方を観てほしい。
(門学1はKindle Unlimitedだと0円、
定価でも99円なのでそれだけでも)

門学1 基礎 門を知り己を知って豊かに生きる
門学2 立門 自分の王国をつくる
門学3 創門 感性で価値を創る
門学4 財門 資産・人脈を築く
門学5 官門 組織化して管理する
門学6 修門 研究を深め、体系化する

四柱推命の星の呼び名は流派によってバラバラで
色んな名称が出てきて混乱するかもしれないけど

❶立門=自我(王様)の星
❷創門=遊び(子供)の星
❸財門=人と財(商人)の星
❹官門=行動(騎士)の星
❺修門=学び(賢者)の星

になります☆

ちなみに
私は著者の方と面識もないし
主催されている物販コミュニティにも
まったく関わっていないけど(興味ないから)

この四柱推命に関する情報と
ビジネス設計への活かし方は
自分ビジネスをやる人なら
絶対知っておいて損はないと思う。

自分をどう活かすか?
どんな人とどういう順番で組んでいくか?
どんなチームをつくるか?

がクリアになるよ。

星によって自分の活かし方、
どういうステップでビジネスを育て
チームをつくっていけばうまくいくのか
全然違うからね。

そして
星の特性の違いを知れば
相手が何を大事にしていて
どうすれば快く動いてくれるのかも見えてくる。

正直、相手の生年月日を見なくても
近くで一緒に仕事をしていれば
どの星なのかだいたい見当はつくと思うから
活用してみてね。

あと、ここから後は難しくなるので
読み飛ばしてもらってもいい補足になるけれど

この門学では
価値観の門は「主星」ではなく
「格局(内格)」で見ているもよう。

日本の四柱推命では
「主星」がメインの星として使われることが多く
私も色んな人達の星を見てきてしっくりきていること

「格局」は命式の中には出てこず
生年月日だけでなく出生時間までわからないと
正確に算出できないこと

無料算定してくれるサイトが多くないので

このnoteでは
「格局」と同じ星であることが多い
「主星」を使っています。

生まれた時間がわかる人はこちらを見てみてね。
命式の中には出てこないけど
命式の下に書かれている説明の中に
格局がどの星が出てくるよ。

ご参考までに!


やまと☆

もし参考になったらサポートいただけると嬉しいです😊