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自分が無意識のうちに最重視している価値観をベースにビジネスを組み立てる

「遊び」の星の下に生まれてきた
やまと☆です。

今日は
以前このnoteで紹介したことのある
教育心理学者ディマティーニ氏が考案した
「自分の最上価値を知る13の質問」ワーク
あらためてやり直していましたよ。

もちろん
唯一無二、かつ
自分のモチベーションが尽きることのない
自分ビジネスをデザインするため☆

(飽きっぽい「遊び」の星の私が
ビジネスを形にして運営していくため、とも言う)


「最上価値」というのは
自分の意思決定や行動、あるいは
湧き上がってくる感情反応の根源になっている
価値観のうち、最も優先順位が高いもの。

多くの人にとって
その価値観はあまりにも当たり前すぎて、
無自覚に判断、行動、反応してたりするんだよね。

だから、
自分の主観(セルフイメージ)に頼らず
実際の行動や現実の成果
 =時間、お金、スペースの使い方とか
  思ったり言っているだけでなく
  現実に成果が出ている分野
などを客観的に見ていくんだけど

午前中から始めて気がつけば夕方、、、
めちゃくちゃエネルギーを使ったー


以前、
このワークのベーシックなものをやって
世界観がひっくり返った話はしたよね↓

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そう、
それまで「仕事」や「学び」が
自分の最上価値だと思っていたのに

抽象度を上げて見直してみたら
世間的には「仕事」「学び」に属する行動でも
私にとっては全部「遊び」だったと気がつき

見えていた世界が崩壊。。。


会社員時代は
「遊び」感覚でやっていたことが
うまくいっていたのに

独立してビジネスを始めたとたん
「遊び」は止めて
世間でいう「ビジネス(仕事)」「勉強(学び)」の
型に合わせて進めようとしてたから
挫折したのだ、って気がついたんだ。


今回のワークでは
「遊び」とか「仕事」「学び」という
ざっくりしたカテゴリーではなく
その裏にある意図も含めて
自分の言葉にブレークダウンしていったよ。


この1週間、このnoteで

私が望んでいた

時代に対する独自の感性やセンスを活かして
好きなことに没頭×自分ワークライフスタイル

を実現している人達の星を見ていたら

価値観は私と同じ「遊び」の星だけど
仕事・ビジネス能力に「学び」の星があったり
(山口周さん、落合陽一さん、尾原和啓さんなど)

価値観が「学び」の星の人達ばかりだと気づき
(ユヴァル・ノア・ハラリ氏、岡田斗司夫さんなど)

「学び」の星をもたない私には
同じ芸風を目指すのは無理だったのだと肚落ちた。

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つまり、
知識の量や幅、思考の深さなどで
勝負するのはムリ!!!ってこと。涙

「遊び」の星にとって
学びは知識の蓄積、研究が目的ではなく
その面白さを味わって楽しんだり
自己表現に昇華・放出していくものだからね。

脳みそは情報をストックする場所ではなく
いつだってインスピレーションを降ろす
スペースを空けておく場所。

(能力に「学び」の星を持ってる人は
使い分けできるけどね!)


というわけで、
今日はタイムオーバーになってしまったので
つづきは明日、

憧れていた人達に追従しない
自分だけの方向性についてデザインしていくよ。


やまと☆

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