見出し画像

ストレス解放宣言

「わたし」のストレスは何なのか?

わたしは生まれついての楽観主義者、と小さい頃から思っていました。と言うか、そう思いこむことで自分を守っていたのかもしれない…と感じ始めたのは、ごく最近です。

転園、転校、お引っ越し連続生活だったもので、それなりにストレスを感じ、それが蓄積されていた事でしょう。転校先で友達が出来るだろうか。性格が暗いと思われたらやだな。どんな風に人から見られているか。どんな風に見られたいか…。

良くも悪くも人の顔色の変化に敏感になったお陰で、コミュニケーションは取れるよう鍛えられました。

しかし、それと引き換えに生じて溜まっていく「人との軋轢を回避するストレス」に対して、見て見ぬ振りをしてきた数十年間でした。

そのストレスはなくなるのか?

そもそも自分は「楽観主義者」などでは無い!と自分に向き合うことがわたしには必要だったのでしょう。人と関わることが好きなことには変わりありません。

でも、自分を歪めてまで人や仕事に合わせることからそろそろ自分を解放しても良いのかな、と思うこの頃です。そう気づくのに、随分と時間がかかってしまいましたが(笑)

あなたは、あなたのこころの声を聴いていますか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?