【自己紹介】JOYって何者?

今回は自己紹介をしてみます!

どうも、JOYです。

現在、自分個人のお仕事として、オンラインでの学習サポートをしています。こう、わかりやすく言うと、オンラインでの家庭教師のようなものです。

簡単な経歴

学生時代はずっと塾講師のお仕事をしましてね。担当は小学生〜高校生の英語と国語だったのですが、教えることがとっても楽しく感じました。大学を卒業して数年、私立の都内高校で社会科の教員をしましたが、自分の体力に限界を感じまして退職。笑

その後、オーストラリアへワーキングホリデーをしに行きました。1年ほど現地でお仕事をしながら生活。

帰国をしてからは、ゲストハウスや観光案内所、コンシェルジュなど、紆余曲折ありますが、何とか国内で英語と関われそうなお仕事をしております。

それと並行して、個人のお仕事としてやはり「教える仕事」と言いますか、「誰かの学習をサポートするようなお仕事をしたい」と思い、自称ほっこり系オンライン学習サポーターとして活動を開始しました!

学習サポーターとは?

わかりやすく「フリーランスのオンライン家庭教師」だと名乗ればいいじゃないかと思う方もいると思うんです。

私のイメージの問題なんですが、「教師(もしくは先生)」と「生徒」となると、情報伝達の仕方が一方的と言うか、いわゆる「講義スタイル」を想像してしまうんですよね。

先生が講義をし、生徒は黙々と聞き板書を取る。

実は、自分のレッスンのスタイルとして、そう言う形が苦手なんです。学習中でも生徒の意見や好みを聞きたくなっちゃうし、二人でその都度、どうやったら心地よく学習できるかの作戦会議をしながら学習を進めたりもします。

ですので、先生というよりは、「私はあなたの学習サポーターです」って言いたいなぁ、なんて思いましてね。

そして、スパルタでどんどん知識を詰め込んでいくようなタイプではなく、あくまでも、学習者が安心して、心地よく学習を進めることのお手伝いを第一優先としているという意思表示として「ほっこり系」というワードもくっつけてしまいました。

一応、自分自身の経験として、大学受験の時に猛烈に勉強をして偏差値を30台から70台まで上げ、第一志望の早稲田大学に入ってるのですが、教える側として十数年過ごしてみて、やみくもに「トップを目指そうぜ!!」と煽るような学習スタイルは自分の好みではないなって思ったんです。

今後の展望

今はちょうど、大人の方で、「英会話教室に通うのは少しハードルを感じてしまうけれど、英語でのコミュニケーションが取れるようになりたい!」というモチベーションの方の学習のサポートをしています。

そういった大人になってからの英語学習を改めてしてみたいという方はもちろん、「お仕事の関係でTOEICのスコアが必要なんだ!」という方もサポートできます。

また、学校へ通っていない子たち(いわゆる不登校の子たち)や、発達障害の子たちの学習サポートもしたいと考え、現在は資格の勉強中だったりもします。

少し前に、不登校の学生さんが通う塾にて講師をしていたのですが、その時に自分自身、教科指導だけではなくって、もっと色々な事を知っておきたいと思いましたし、また発達障害や学習障害をきっかけに学校に通わなくなった生徒さんのお話も聞きましたので、現在は“発達障害学習サポーター”の資格の取得を目指しております。

やはり教職課程で少し学んだくらいでは知らないような事が山ほどあり、こちらもとても刺激的です。

どんな学生さんに対しても思うんですが、自分の居場所で、少しずつでもいいから、学習を続けててほしいなと思ってるんです。勉強をするの事が、自分の人生のプラスになると私は信じています。

自分が今後さらに自分の将来進みたい方向へ歩む際に、「知らない事を学習するチカラ」「分からない事でも何とかしようとするチカラ」は絶対に自分のことを助けてくれます。学習サポートを通して、そういったチカラを育む手伝いになれたらなって思っているんです。

あとオマケで、「自分が得意な学習スタイル」なんかも身につけておくと地味に便利です。

もちろんこれは、大人の皆さんもそうですね。

学生さんでも、大人の方でも、みなさんの中にあるそういった新発見を探すお手伝いを、これからどんどんとして行きたいと思っています。

※サムネイルはみんなのフォトギャラリーからssowさんの作品をお借りしました。ありがとうございます。

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