学歴のいい家族の次男に生まれて
どこの家族に生まれるかは、自分では選択できない。私はよりにもよって、高学歴で親戚には弁護士・税理士が存在するような、家庭に生まれた。
一流大学出身の兄とは10歳離れている。正直今考えると、年の差があるから可愛がってもらえたとか、そんな印象はない。私は出来の悪いダメ人間。子分のようにくっついていた。でもこの家族の中にいれば、なんとかなると考え行動し生きてきた。
兄は結婚し、私もどんな生き方が自分に合った行き方なのかも考えずに、20歳の時に家を離れた。しばらくすると不思議な事が起きた。実家にいた時は、ハナタレ坊主だった私の鼻水が止まったのである。当初は、隣の町工場でハナタレになっていたと思っていたが原因が違うことが解ってきた。ハナタレは実家にいたストレスが原因。ハナタレは心からの注意信号。この時の自分は無知だった。心の内面に優しくするように気づいていたら、もっと違う人生だったのかもしれない。
それからも、自分はダメ人間と思い込み目立たず内向的に、なんとなく格好つけて生きてきた。ダメ人間なりに、いい人ぶって生きてきたのだろう。
いやそれだけじゃない!
私以外はみんな頭がいい人ばかりなんだ!
そんな思いもあった
でもでも今は自分に優しく正直に
生きてきたい!
いい人ぶった静かな心から
現在は湯気が出始めいる!
自分の育った家族や親戚を
悪者にするのではなく
noteでは
自分の心を言語化し
自分の思いに気づくための
発信をしていきたい!
まだまだ下手な投稿かもしれませんが
3日連続投稿できました😊
ありがとうございます
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