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ハンドメイド 右利き?左利き?あなたはどっち?

アクセサリーを作り始めて、
ある時ふと気が付いた利き手。

それは作ったアクセサリーを、
家族に検品をお願いした時、

「この金具、反対だけど?」

この言葉でした。

私の聞き手は右手です。
でも、お財布からお金を出すのは左手。
トランプをシャッフルするのも左手。
動作によって利き手が違うことに、
この時気が付きました。


私はネックレスを止めるのは、
自然と左手で金具を使って留めていました。

外で購入したアクセサリーも、
トップがついたものは裏表がないものやラウンド。
あとはチェーンだけなので、
気にせず使っていました。

これは無意識だったので、
人から指摘されて気づきました。

恐らく右利きの方が多いので、
留め金具は右だと思います。

その事もあり、
左利きの場合は言っていただければ、
ネックレスの留め金具を、
利き手に付け替えするようにしました。

イヤーフックなどは、
左耳用に作っています。

これは、
ワイヤレスを片耳で使用する場合は、
どちらで使われているのか、
スマホを左右どちらで受けるかによっても、
向きが変わります。

なのでこちらも、
右耳がいいという方には、
変更可能な場合はお直ししています。

使用するチャームによっては向きがありますので、
右耳用の場合は、
販売時にギャラリーに明記させていただいています。

両耳セットで欲しいという方には、
お作り可能な場合はご用意しています。


アクセサリー販売を開始した時には、
気づかなかったことも、
お客様からの言葉などから、
改善できることも多いです。

他にも付ける位置によって、
意味合いが違うものもあります。

例えばブレスレットなどは、

・右につけると力が発揮できる

・左だと力を取り入れられる

などと言われています。

験担ぎのルーティンも、
パワーストーンのブレスは、
こっちの手首など、
自分の中でも知らぬうちに、
運を取り込もうという気持ちが、
働いているのかもしれません。

アクセサリーを作ることは、
小さな発見の連続で積み重ねですね。




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