見出し画像

Exselsior 911のグリル布 貼り替えるとどれくらい印象が変わるか?

中古楽器のグリル布は、基本的に張り替えはしないで店頭にお出しするのですが、先ほどご紹介したExselsior 911という機種に関しては、もともとついていたグリルをはがして別のグリル布に張り替えました。

アコーディオンにとって、グリル布の役割というのは中のパーツを保護するという意味もありますが、演奏時にお客さんによく見える目立つ部分ですのでかなり見た目の印象が変わる部分でもあります。

たまたま張り替えの前後の写真を撮っていたので、比較してみたいと思います。

画像6
Before

画像5
After

おぉ~、けっこう違いますね。

画像3
Before

画像4
After


画像6
Before

画像6
After

   

画像9
Before

画像10
After

エキセルシァーの昔のグリル布ってこの白色多いんですよね。ベース部の基盤も白なので現行品よりにもデザインに白が多いです。白ってどうしても劣化や色あせが目立ちやすくて、時間がたつと全体的にくすんだ印象になっちゃうんですよね。

応援してくれたら嬉しいです。励みになります。文字から伝えられるアコーディオン情報の発信、研究に努めます!🪗