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やりたいことなのに続かない、に終止符を打つ

こんにちは。
シンガー&コーチのジョウジです。

今日はタイトルの通り、「やる気を持続させるポイント」について。

※以前のコチラの記事がより前提となる話なので、よろしければご覧ください。

1.アイスブレイク

さて、三日坊主の世界選手権に出場したことのある私ですが、
決勝戦のスケジュールが四日目にあったため、それすら続かずに敗退した経験があります。 #はたして優勝者は三日坊主と言えるのか

…というのは冗談として、失笑をいくつかいただいたところで本題です。

2.本題

中長期的に、「やりたいことだけど毎日つづけるのが大変」「心からやりたいと思いつつも始められていない」というような場合について。

・前提として持っておきたい認識

「本当に好きなことほど、向き合うのは怖いもの」
「ハードルをあげがち (とくにやりたいことほど)」

(例)
スケートが特に好きでも得意でもない私は、誘われたらスケートリンクに行くかもしれないですが、コケることは怖くても、失敗することは怖くありません。なぜなら出来ても出来なくてもどちらでもいいから。

一方で、歌を披露する、となったらたとえ周りのひとが上手いと言ってくれても、自分が納得しませんでした。そうなるとライブをやることへのハードルも上がります。完成度や世界観を出し切る、等クオリティを求めるので。

大切にしていることだからこそ、
→そこで失敗したくない、そして求めるクオリティや妥協点が高い

のです。自分のアイデンティティや自信に関わってくるからです。

でも、やりたいことなのに進められてなかったら、シンプルにギャグですよね。私たちは日々ギャグのように過ごしてしまいがちです。
そのギャグを解決するカギを紹介します。

・解決法「大きなゴールと、今できる一歩」

まずは、「うわこれやりたい!」とエネルギーが上がる大きなゴールであることであること。
その上で、「そのために今できることで、コレならドキドキしつつも実行してみれそう」という一歩を踏むこと。

(例)
大きなゴール:将来武道館で歌うのがゴールだ!やりたい!
今できる一歩:年内に大きなところでライブをやろう!

※大事なことは、"それならやってみれる"とギリギリ思えるところからまず
動くことです。

"人のマインドは、「一度始めたことをつづける」ことはしやすい"
"一方で、これは大変な負担だと感じると初めの一歩が踏み出しづらい"

そのため、この例でも、いきなりライブがハードル高く感じるならば、
「ショート動画で演奏をひとつあげてみよう」「ボイトレを予約しよう」
などでもOK。
"これなら抵抗感少なくトライできそう。そしてワクワクする"
というポイントをその都度自分に聞いてあげることが大事ですね。

・その他のゴール、アクション例

大きなゴール:事業を通してこんな社会をつくる!
一歩目:A.すでに起業している人に話してみる  B.プロトタイプでニーズがあるか試してみる など

大きなゴール:ハリウッド女優のようにランウェイを歩くスターになる!
一歩目:最高にときめく洋服をブランド店に試着しにいく

※ここに紹介した方法は、とある著名人の方が実践しているもので、私自身も実践する中で助けられているものです。
細かく感覚をつかみながら実践することで、
自分にとってドンピシャなゴールに向かって、かつ着実に進めていくことができるシンプルながら奥の深い奥義です。参考になれば嬉しいです。

・参考:その他のキーワード

ここでは文字数などの関係でメインの点にしぼりましたが、
以下のキーワードも関連します。

・小さなワクワクへの感覚を大事にする
・動けないくらいならハードルを勝手に上げない
・プロセス/道のりもワクワクできるやり方を探す
・全貌が見えたら動く、ではなくて 動くことで全貌が見える
・そもそも やりたいことだと思い込んでいる可能性もある
このあたりについてはまた別途の記事か、stand.fmで語れたらと思います。

今日ご紹介した方法が実践する上でうまくいかんぜよ、より実践して人生を変えていきたいという方は公式LINEからご相談ください。

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あなた色に輝く人生の伴走者  
(シンガー&コーチ ジョウジ)
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