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#創作大賞2022 応募(#10/10)|これから先、何処へ行こうとしているのか?|廻り巡って結局のところ向き合う他にない。

車を運転できる世界。いつでも誰とでも、好きな格好で、好きな場所へ雨天でも楽しみに変えてしまう空間が大好きです。この世界を大切にしたいと思いました。

振り返れば、約40年の時間は、常に車との付き合いがありました。

喜怒哀楽を共にしながら、ハンドルを握り続けてきました。

その中で、常に「命への危険」を敏感に感じ取り、回避する思考が働いていました。

その積み重ねが、「無事故」を結果として祝うことができたことは、誰にも負けない自慢すべき誇りであり、自信であることが分かったのです。

「交通安全」「儚い命を守る」「誰かの命を救いたい」このテーマ(メッセージ)は、正しく自分自身を表現する言葉だと気付くことができました。



ただ、自分の感覚を、他人に伝える難しさに遭遇しました。

多様な言葉、表現方法、手法、伝達するための媒体。答えなき探求であることも知ることができました。

それでも、立ち向かってみたい、立ち向かえる可能性があると勇気を持て、希望の光も掴むことが出来たと感じるようになれました。


大切にしている考え方です。

❶楽観の部屋と悲観の部屋。

❷思考(試行)錯誤。

❸無理せす、焦らず、したたかに、マイペースで。

❹HSPは病気ではなく、素敵な気質とも捉えることができる(使い方、意識次第で)。

❺全てを記憶する必要はなく、適切な引き出しや収納場所を知るだけでいい。あとは、自分らしと、環境(心、時間)をどう向き合わせるのか次第だと。

❻魂は熱い。昔しのように腐ってはいない。極めて冷静に前向きな思考を生み出す方法に辿り着きつつある。完成形はない世界だとしても、そこに向かうべき方法を知った想いは強くあります。

❼交通安全は、道路を共用するドライバーの視点だけではなく、建設(供給)しようとする視点の両方を繋ぐ架け橋にて、これまでとは違うメッセージを発信できると確信できるに至りました。
一度は仲間と同じ釜の飯を食った(酔っぱらった)「土木エンジニアの端くれ」として、恩返しをしたいと想えるようになりました。

「水の如く」とは、個々の車両があたかも個別の行動をとっているようですが、実は交通社会全体として「大きな流れ」の中にあることを表現するものです。

この気付きと少しの意識を持つことさえできれば、きっと相互に思い遣れる優しい運転(交通社会)の世界が築けると考えているのです。

日本中に張り巡らされる道路(路)を、共用する「家族」として捉えることができる日を目指して、「交通安全」を唱え続けたいと考えています。


これを残り16年という期限の中で、燃やし続ける「使命」だと確信することができました。

中途半端な想いは一切ありません。

生涯を懸けて、時間と心身を費やしても、後悔することはもうこの先二度とないでしょう。

その究極にまで至った想いを抱いています。


新しく加わった私の宝物です。


❶「名刺」をnoteで表現できた。

私の人生立ち止まりから立ち直りまでの心模様(精神面の遷移過程、自分なりの対峙方法)、交通安全への取り組み。心を開かせててくれる愛犬たちの日常と、彼らが発するメッセージ。この3つが柱となっています。


❷「交通安全」の基本となるメッセージを抱けた。

まさしくどのように表現すべきかは、思考(試行)錯誤の中で生まれたものだと思っています。日本国中の全ての方々へ必ず届けたいメッセージです。もちろん、継続的にありとあらゆる機会、方法、表現にて、命と時間のある限り挑戦し続ける覚悟です。


❸「交通安全を願う輪」サークルを始動した。

独りよがりでないことの確認と、仮に方向性や考え方が間違いではないとすれば、広く拡めたいという想いを捨てきれず、立ち上げることになりました。
現在は暖気運転中という段階です。考え方や捉え方、表現の方法については、これまでにない多くの気付きがり、楽しみにしています。集う方々の個性をフルに発揮して頂きながら、多様なメッセージを発信できれば素敵だなと思っています。


「乞うご期待」と言葉を残させて頂きます。活動状況は随時お知らせして行く予定です。

どうぞ、温かい心で応援とお見守りを頂ければ幸いです。


節目として。

自分自身との深掘りは、一旦、節目として締め括りたいと思います。

この半年だけでなく、これまで、ある意味で彷徨い続けた心をようやく定めることができたという想いに至っています。

そう言う意味では、これまでに「さようなら」をして、これから残り僅かな人生に向けて、再出発をしたいと考えています。

私に40年以上も寄り添ってくれた、大好きなKISSのPaul Stanley の ♪Goodbye♪で表現させて頂き、節目としての「さようなら」と、したいと思います。


40年前に、こんな素敵な表現方法を想像できたことでしょうか?

夢にも描くことができない世界です。


それが、手法として簡単に誰にでも利用することができてしまいます。
とんでもなく、刺激的で際限のない世界だと感激と感謝の気持ちで溢れ満ちています。


こんな想いも、素朴に勇気と希望を与えてくれているのだと感じています。

この貴重な「自分と向き合う」ための時間、機会を頂いたことに感謝の意を表します。

#創作大賞2022  の企画は、小さな一人の只のオヤジに、途轍もない情熱と、過去の苦しく塞ぎ込んだ想いを見つめ直す勇気を与えてくれました。重い(患う想い)「蓋」を開けさせてくれた想いです。

本当に、ありがとうございました。


「明日からの混沌に向けて、再出発を致します。」

「命の限り。力尽きるまで。思考(試行)錯誤を続けます。」





命の期限まで永続。



最後までお読みくださり、ありがとうございました。

そして、最終最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。

皆さまの温かい応援とお見守りを頂き、心から御礼を申し上げます。

引き続き、よろしくお願い致します。


_(._.)_

※ペコリ _(._.)_ は、誤字脱字(見直し)の確認の印です。
(発見された方は、是非ご指摘願います。真摯に受け止めます💝)



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※この記事の悩みどころ(表現や判断に迷った事などをメモしています。)
・自身のあまりにも暗い過去を振り返って表現するために、ある意味閉ざされた環境で向き合わさせて頂きました。素朴に真っ直ぐに向き合ってみたかったためです。どうぞ、ご理解を頂ければ有難き幸せです。


2022/2/3
Jオヤジ



※参考・引用など


<イメージ写真・動画など>

幾つもの峠を越えて|K-systemさん制作
https://www.photo-ac.com


以上

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